俳句添削道場(投句と批評)

いなだはまちさんの添削最新の投稿順の414ページ目

秋高し叩いて正す腰鉋

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 秋高し叩いて正す老いの腰

久田しげきさん
おはようございます。
「た」の三連打ですね!
下五「老いの腰」は、ありうべき結末ですので、一ひねりほしいところかと。

「秋高し叩いて正す腰鉋」

余分な情報でしたらすみません。

点数: 0

「月の蝕地震ウイルス放火デマ」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 月の蝕地震ウイルス放火デマ

南風の記憶さん
拙句へのご批評ありがとうございます。
また、御句の解説をいただき、ありがとうございます。
私自身、比喩や擬人化のイロハも分からず、お目汚しの句、失礼しました。

「共通項のあるものを組み合わせる」という考え方は、私にとって非常に新鮮です。
よく「近い」という批評を見聞きしますので、そのような考え方で言葉を選んだことや描写を試みたことがありませんでした。
勉強になりました。

点数: 1

「頭から落とされてゆく鮪かな」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 頭から落とされてゆく鮪かな

ゆめこさん
拙句へのご批評ありがとうございます。
比喩の句は、殆ど詠んだことがありませんが、酒を飲みすぎて落ちた時の感覚は、突然滝口から滝壺へ落ちる感覚に近いかと思い、チャレンジいたしました。

御句、冷凍鮪は深読みでしたね。仰るように「工程」は何とか感じ取れました。
人様の句を鑑賞するという力が欠如しておりますので、素直に嬉しく思います。

点数: 0

吾子の抱く芋煮係の一斗缶

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 芋煮会竈係の一斗缶

ささゆみさん
芋煮会、テレビで見るくらいで経験がありません。一度は体験してみたいものです。
できれば、お子さんを句に登場させてあげたいですね。

「吾子の抱く芋煮係の一斗缶」

竈の文字はなくなりましたが、係=竈係 と読者に期待して。
「抱く」に「がんばるぞ!」を込めてみました。

点数: 1

「暗い道照らす星らと緩む頬」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 暗い道照らす星らと緩む頬

山田君さん
ゆるむ頬、その訳を知りたい読者です。

まず、背景は 「星月夜」がぴったりですので、上五か下五に置く。
※星月夜=月のない分、星がいつも以上に瞬いている夜

残りの12音で、エピソードを紹介してみては如何でしょう。

点数: 1

いなだはまちさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春の夜しゆるしゆる落ちる焼夷弾

回答数 : 3

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回答数 : 1

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読み返す紅葉挟んだページだけ

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献杯はチョコリキュールやバレンタイン

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そびらより南風吹きて転職す

回答数 : 2

投稿日時:

いなだはまちさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

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要望:厳しくしてください

春寒や鈍色の空カラス二羽

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