俳句添削道場(投句と批評)

いなだはまちさんの添削最新の投稿順の412ページ目

お銚子をいただきすぎぬ夜寒かな

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 秋の夜お酒に酔った吾恥じる

堀籠美雪さん
恥じているようすを別の表現で表したいところ。
「酔って恥じる≒いただきすぎ」くらいの感じかなと思います。

「お銚子をいただきすぎぬ夜寒かな」

添削にはなりませんが、心情を汲んでみました。

点数: 1

「ゾンビらのしゃきしゃき歩くハロウィーン」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: ゾンビらのしゃきしゃき歩くハロウィーン

ゆめこさん
ご批評いただき、ありがとうございます。
通常「や」で切った場合、取り合わせの句では、無関係の季語と衝突させるのが常套手段ですが、結構「一物仕立っぽい句」でも強調の「や」を使ったりしますね。
句に格調を持たせる意味で、「は」ではなく「や」を使う例ですね。
そんな「や」のつもりでした。
・・・やはり「近い!」という読後感が先立つのでしょうね。無念!
出直してまいります。

点数: 1

「一陣の風に道あり芒原」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 一陣の風に道あり芒原

久田しげきさん
「一陣の風」という措辞は、やや手垢のついた感じがします。
一糸乱れぬ・・みたいな。17音しかありませんので、世に出す以上、オリジナリティ(斬新とか珍奇ではない)は必須ですね。
「高きに揺らし」はオリジナル感ありありですよね!

点数: 2

「おさな児がけんかはあかんと椋鳥へ」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: おさな児がけんかはあかんと椋鳥へ

鳥越暁さん
貴殿のような句、私には絶対詠めない句調です。
山本山と俳句生活を例にとりますと、選者が違いますのでどっちがどっちとも言えないのですが、「私は絶対に山本山の入選はない」と思いながら投句しています。
そんな感じに近いものを感じております。
よく分かりませんが、流派が違うみたいな感覚ですね。

決して、貶すつもりで申し上げている訳ではないので、誤解のなきようお願いします。
私の価値観で批評や添削をしてはいけない感じがこの頃してきています。
このような句調、先生から評価されていらっしゃるのですものね。

点数: 1

「秋の夜お酒に酔った吾恥じる」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 秋の夜お酒に酔った吾恥じる

堀籠美雪さん
夏井いつきさんの書かれた文をご紹介します。

俳句という詩形は、記憶を新鮮にパッケージングする。その日その場所にいた人、交わされた会話、天気、風などが、生々しく蘇ってくるから不思議だ。」

俳句を詠む目的は、人それぞれ。また、継続は力なりです。
上手いとかうまくないとか、ある偉い先生様の基準でしかありません。 呵々

点数: 1

いなだはまちさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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そびらより南風吹きて転職す

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いなだはまちさんの添削依頼2ページ以降を見る

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