俳句添削道場(投句と批評)

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芋煮会竈係の一斗缶

作者 ささゆみ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

小学生の頃上学年になってくると、竈の係がありまして、なった人は必ずお家の人から一斗缶の一面の下半分をくり貫いてもらって持参するのが決まりでした。その竈で芋の子汁を自分たちで煮炊きして食べました。懐かしい思い出です。

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吾子の抱く芋煮係の一斗缶

回答者 いなだはまち

ささゆみさん
芋煮会、テレビで見るくらいで経験がありません。一度は体験してみたいものです。
できれば、お子さんを句に登場させてあげたいですね。

「吾子の抱く芋煮係の一斗缶」

竈の文字はなくなりましたが、係=竈係 と読者に期待して。
「抱く」に「がんばるぞ!」を込めてみました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「芋煮会竈係の一斗缶」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

こんにちは👋😃
へー芋煮会で竈の係があったのですね。一斗缶をくり貫いて持っていくってけっこう大変な係ですね。
句の形は整っていると思います。

点数: 1

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「芋煮会竈係の一斗缶」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

ささゆみ様
こんにちわ。懐かしく鑑賞させて頂きました。山形が本場と思ったのですが、赴任地の、「青森」「仙台」で経験しました。地域の芋煮会、子供会の芋煮会、職場の芋煮会、、、楽しかった思い出があります。オリジナリティーがあり、プレバトで言うところの「才能あり」の句と思いました。

点数: 1

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添削対象の句『芋煮会竈係の一斗缶』 作者: ささゆみ
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