俳句添削道場(投句と批評)

こまった爺さんの添削最新の投稿順に並んでいます

「円陣のオーと散り行く寒雀」の批評

回答者 こまった爺

添削した俳句: 円陣のオーと散り行く寒雀

こんばんは。
はじめまして。
御句拝見致しました。
山本山っぽいところが気になります。
また、日頃の貴方の理屈から言うと、
動詞はひとつではないでしょうか。
また、特定の宗教の教義などは俳句そのものとは無縁かと思います。
詠手の精神的支柱とされているのは勿論自由ではありますが、その教義を他人に振りかざすのは如何かと思います。

「ご理解のほどを」
「よろしく」
(これは貴方のコメントのマネです。)

点数: 2

「笹鳴きや木は春求む手の形」の批評

回答者 こまった爺

添削した俳句: 笹鳴きや木は春求む手の形

こんばんは。
はじめまして。
御句拝見致しました。
季語「笹鳴」自体、春を求めている季語です。
季重なりの必要はないのではないでしょうか。
木が手の形をしているとされたところに、
僅かながら詩を感じます。
感想のみですがよろしくお願いいたします。

点数: 0

「突き出たる枝の先つぽ寒雀」の批評

回答者 こまった爺

添削した俳句: 突き出たる枝の先つぽ寒雀

こんばんは。
はじめまして。
御句拝見致しました。
整った句ですね。
些細なことですが、「突き出たる」よりも
「突き出でし」の方が個人的にはいいように思いました。
また、「枝の先つぽ」に詩情があるように思いますので、「枝先」などのように縮めない方がいいのではと思いました。
素人の個人的な感想です。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「撫牛のまどろみ覚ます受験の手」の批評

回答者 こまった爺

添削した俳句: 撫牛のまどろみ覚ます受験の手

こんばんは。
はじめまして。
御句拝見させて頂きました。
藁にも縋る思いの受験生です。
微睡みを覚ますなんて、生半可ではないと思います。

撫牛を撫で廻したり受験生

くらいでしょうか。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

「黒き髪遂に染めざり卒業す」の批評

回答者 こまった爺

添削した俳句: 黒き髪遂に染めざり卒業す

こんばんは。
はじめまして。
御句拝見させて頂きました。
髪の毛の色と卒業の取合せは、面白いですね。
ただ、黒のまま卒業するではその面白味が弱いかなと思いました。
(一度は髪の毛を染めてみたかったと言う意味だとは思いますが、、、)

金髪を戻さぬままに卒業す

よろしくお願いいたします。

点数: 1

こまった爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

節分の小雨に鳥の忙しなし

回答数 : 6

投稿日時:

俳句とはある意味こころの叫びかな

回答数 : 9

投稿日時:

その他の添削依頼

夏祭り君の背を追う赤鼻緒

作者名 コウ 回答数 : 4

投稿日時:

春の土知らざる花や砂利の中

作者名 笙染 回答数 : 3

投稿日時:

花散る駅くしゃくしゃの受験票や

作者名 ワイス 回答数 : 0

投稿日時:

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