俳句添削道場(投句と批評)

素一さんの添削最新の投稿順の2ページ目

「ななつめの菜も鍋の中七日かな」の批評

回答者 素一

添削した俳句: ななつめの菜も鍋の中七日かな

こんばんは!
拙句にコメントありがとうございます。
御句読ませていただきました。「な」でリズム感は面白いです。しかし、上五ななつめのと七日が重なって季語が弱まっている様に感じました。勝手な解釈で申し訳ございません。

点数: 1

「妻の手の柔き温みや初詣」の批評

回答者 素一

添削した俳句: 妻の手の柔き温みや初詣

こんばんは!
御句読ませていただきました。柔き温みやで奥様に抱く愛情が伝わって来ます。

点数: 1

「雪女無人駅より乗車せり」の批評

回答者 素一

添削した俳句: 雪女無人駅より乗車せり

こんばんは!拙句にコメントありがとうございます。呼びかけは市の防災ラジオでした。今朝の給水車の配置で連絡は今夜はありませんので何とかなったのでしょう。市の中でもわが町は高冷地に位置しますので殆どの家が防水対策しているようです。
御句読ませていただきました。乗り降りの駅は無人駅です。ひょっとすると雪女出て来るかもしれません。想像をかき立ててくれる句ですし駅に行ったら思い出す句でもあります。

点数: 1

「冬の日の影の背比べ親子かな」の批評

回答者 素一

添削した俳句: 冬の日の影の背比べ親子かな

こんばんは!
初めまして。冬は太陽が低く南中しますので影が長くなりますね。子どもにとって背が高く感じると思います。ほのぼのとした句だと思います。

点数: 1

「寒椿地に落ちてなほ呼吸せり」の批評

回答者 素一

添削した俳句: 寒椿地に落ちてなほ呼吸せり

拙句「産土…」にコメントありがとうございました。産土は土着性ある言葉ですのでこの言葉は外したくありませんが、助詞はそうり様のおっしゃる通りで良いと思います。
ドキドキして添削道場に出しました。今年もよろしくお願いします。

点数: 1

素一さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雪深く降り南天の枝垂るる

回答数 : 5

投稿日時:

釈迦生誕甘茶を注ぎ飲みにけり

回答数 : 6

投稿日時:

陽を集め風を集めて黄水仙

回答数 : 2

投稿日時:

弥生にて辻馬車乗るは幼稚園児

回答数 : 1

投稿日時:

雪柳清楚なドレスごとく咲き

回答数 : 4

投稿日時:

素一さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

披露宴果てて消残る花氷

作者名 佐渡 回答数 : 4

投稿日時:

余寒なほ十を知りても一を言ふ

作者名 おつね 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

幼子や右手と股に水鉄砲

作者名 感じ 回答数 : 2

投稿日時:

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