妻の手の柔き温みや初詣
作者 鳥越暁 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
妻の手の温み柔らか初詣
回答者 近江
御句の暖かさが伝わってきます。
奥様の手の温かさが心にもふれ出合っ時のことなどを思い出した事でしょう。
中七の「温かみや」の切れ字の「や」は詠嘆の「かな」と違って
様々な品詞の後ろにつける事が出来ます。
しかしながら歳時記などでは名詞の後につける事が多く、
そのほうが座りがいいように思います。
切れ字を使わないで且つやんわりと強調し
肉感的な手の柔らかさは読者にゆだねる形でいかがでしょう。
語順も変えてみました。
妻の手の温み柔らか初詣 ぬくみやわらか
点数: 2
添削のお礼として、近江さんの俳句の感想を書いてください >>
「妻の手の柔き温みや初詣」の批評
回答者 かぬまっこ
おはようございます。(*^^*)
私の人参の句にコメントありがとうございます。
御句ラブラブですね。(^^)d
点数: 1
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
久々に手を繋ぎました(照)