「山の端に湯けむりの添ふ日永かな」の批評
晩乃さん、お早うございます!頓です!
出遅れての早速にて…。
御句、所謂、伝統的な俳句
の型に則った、安定した作品として鑑賞させて頂きました。
春の穏やかな気候、そして湯けむりがもたらす情緒が、よく融合している、と感じました。
いろいろなカテゴリー?の作品に挑戦・作句されて、今や、飛ぶ鳥を落とす勢いの晩乃さんです。各位からも高評価ですね!
ただ、私からは、一点!
「添ふ」の動詞の措辞、あらちゃんさんは、高評価ですが、私は、写生句としては、作者の主観が垣間みえるように感じました。
日永=のどかさ」という季語
に対し、わざわざ「添ふ」という穏やかな動作を重ねるのは、厳密に鑑賞する?と、二重説明=意味の重複ではないかと…。
その観点から、御句を生かして、私も詠んでみました。
《山の端『の』湯けむり『白き』日永かな》
「に」→「の」、「添ふ」→「白き」と詠んでみましたが…。
ほんのご参考程度に…。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。
PS:ここのところ、仕事に、俳句に、頭脳を鋭敏に研ぎ澄まされての日々から、解放されての箱根への温泉旅、さぞかし心身ともにリラックスされたことでしょう!
お疲れ様、そして、更なるご活躍を!