「カレーパンミルク片手に春の午後」の批評
回答者 頓
添削した俳句: カレーパンミルク片手に春の午後
凡さん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、日常の一コマを写生した、ほのぼのとして、親しみを感じる作品、として鑑賞させて頂きました。
ただ、行動(片手に持っている)の描写は、写実的ではありますが、具体的な状況は伝わるものの、視点が、少し説明的に感じました。
「片手に」で四音字も勿体ないかと…。
また、「カレーパンミルク」と続くと誤読のおそれもありそうです。
そのような観点から、私も詠んでみました。
《カレーパンにミルクの白や春の午後》
上五を敢えて字余りして、中七末尾で「や切り」しました。
ミルクが白いのは「当たり前」との鑑賞もありましょうが、この「白」て暗にカレーパンの「茶色」とを対比させるとともに、切れ字の「や」で強調でして、一息つかせれば、より季語「春の午後」が立つかと思います。
ホッと一息の春の午後の長閑な遅目の昼食?…そんな「つもり」の参考句です。
何らかの足しになれば幸甚です。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。
点数: 1
