俳句添削道場(投句と批評)

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凍雪やその白さゆえ父思ふ

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

地面で凍る雪、本当は白でなく透明なのかな、父の病状を思う心とは裏腹になんてあざやけき色なのだろう。

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「凍雪やその白さゆえ父思ふ」の批評

回答者 なおじい

西瓜糖さん、こんにちは。相変わらずご投句精力的ですね。
ご不幸がおありでしたか?詳しいことがわかりませんのでお言葉のかけようがありませんが、時節柄ご自愛ください。

さて、少しまとめてコメント返信させていただきます。

まず御句拝読しました。
上五の「凍雪や」で雪の白さには十分感嘆してますので、お父上の何を思っているのかをもう少し伝えたく。

・凍雪や病床の父案じをり

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『凍雪やその白さゆえ父思ふ』 作者: 翔子
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