俳句添削道場(投句と批評)

東野 宗孝さんの添削最新の投稿順の5ページ目

「友昇進喜ぶ妻や夏至近し」の批評

回答者 東野 宗孝

添削した俳句: 友昇進喜ぶ妻や夏至近し

なおさま
毎回、丁寧な添削を頂きありがとうございます。
1.説明になっている
 どうも、説明になっている場合が多いです。推敲を重なるという事ですが、これも続けるしかないと思います。
2.俳句では「日向ぼこ」、一字一句を調べるまでいきませんが、投句する場合は気をつけたいと思います。
3.、悪ければ離れ離れに座るかもしれませんが、仲が良いので、離ればなれに座っているとは思わない。確かにそうですね。
今後とも、よろしくお願い致します。

点数: 0

「シリウスを標に道路整理員」の批評

回答者 東野 宗孝

添削した俳句: シリウスを標に道路整理員

気まぐれ亭いるか様
1.「乾きし」の効果の是非
 忘れられているのが、言いたい事なので、これは必要なく、4音を別の表現に使えます。
2.「書初」の効果の是非
 読まれる方が、書初めである必要性を感じられないのは、季語の意味を十分に理解する必要がありました。
3.感動/共感の中心はどこか
 疑問がある内容については、以前どなたからか、指摘されていました。
 他でも、全体的にも散文的に/報告調/説明になりがちでした。
4.詠嘆を入れられた添削、ありがとうございます。(やはり、忘れられたのが中心でした)
 書初の忘れられたる硯かな
5.「忘らるる」は連用形にも見えますが
文法となると、かなり難しいですが、これも一歩一歩だと思って、気長に、石の上にも三年、続けたいと思います。

今後とも、よろしくお願い致します。

点数: 1

「忘年会膝突き合はす人の膝」の批評

回答者 東野 宗孝

添削した俳句: 忘年会膝突き合はす人の膝

負乗
いつも丁寧な添削を頂きありがとうございます。
1.「書初の乾きし硯」だと、書初の硯が主役としてはっきりしますね。
2.「忘らるる」と来ると、調子としてどうかなと、そうでね。なんか変な感じに思えてきました。
3.「下五は名詞で止めたい」これも、どこかで何度もお聞きした事を思い出しました。
今後とも、よろしくお願い致します。

点数: 1

「忘年会膝突き合はす人の膝」の批評

回答者 東野 宗孝

添削した俳句: 忘年会膝突き合はす人の膝

負乗様

お名前に「様」忘れていました。大変失礼しました。申し訳ございません。
>東野さんは、書家か何かですかね…
私など、墨にも書にも疎いです。恥ずかしい…

とんでもないです。
筆など、長い間触ったことすらないです。
大河の主役を演じられた吉高由里子は、左利きだそうですが、泣きながら猛練習されて、今では右手でないと筆では書けないそうです。
あと、机の上ではなく、紙を浮かして書くのが一番難しいそうです。
少しは見習いたいものです。(言うだけですが)

点数: 1

「友昇進喜ぶ妻や夏至近し」の批評

回答者 東野 宗孝

添削した俳句: 友昇進喜ぶ妻や夏至近し

なお様
こちらこそ、毎回丁寧な添削を書いて頂いて、とても感謝しています。
1.「乾きし」が何か?やはり気まぐれ亭いるか様が仰っていますが、この場合は適切でないと改めて思います。
2.確かに、新年は年の初めで、良き年となるようにと願うのですから、めでたい内容の方が相応しいと思いました。
今後とも、よろしくお願い致します。

点数: 0

東野 宗孝さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

香りせど姿を見せぬ枝垂梅

回答数 : 4

投稿日時:

起こされし雨音波音春の朝

回答数 : 3

投稿日時:

春待つや今暫くの我慢かな

回答数 : 3

投稿日時:

我老いる今年も咲けり枝垂梅

回答数 : 4

投稿日時:

花吹雪忘れたき事連れ去りぬ

回答数 : 0

投稿日時:

東野 宗孝さんの添削依頼2ページ以降を見る

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風死すや説明文を読んでくれ

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作者名 みちのく 回答数 : 0

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