俳句添削道場(投句と批評)

苧麻さんの添削最新の投稿順の2ページ目

物忘れあの世の寒さ一歩ずつ

回答者 苧麻

添削した俳句: 物忘れあの世の寒さ一歩ずつ

なおじい様、こんばんは。
拙句『猫の恋』ご指摘いただきありがとうございます。
おっしゃる通り、説明句になってますね。
また、提案句どれも素敵でした。
特に三句目『猫の恋』は、実家で同じようなことがあって噴き出してしまいました。
(祖母、祖父でしたが(笑))
ご指摘を参考にさせていただき、下記作ってみました。
・猫の恋財布片手に隅田川
・猫の恋夫起こして飲み直す
うーん、なんだかジグソーパズルみたいな句ですね。難しい。

どうぞよろしくお願いいたします。

点数: 1

地球儀に怪しき影や猫の恋

回答者 苧麻

添削した俳句: 地球儀に怪しき影や猫の恋

こま爺様、こんばんは。
拙句『猫の恋』ご指摘いただきありがとうございます。
読者に想像させる部分を残す、難しいですね。
勉強させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

点数: 0

傷舐めてまた出掛けゆく春の猫

回答者 苧麻

添削した俳句: 傷舐めてまた出掛けゆく春の猫

ケントさん、こんばんは。
拙句『猫の恋』ご指摘いただきありがとうございます。
おっしゃる通り、二重句になってましたね。気をつけます。
伝えたいことを適切に表現するの難しいですね。勉強になります。

御句、勝手に慰めてもらいました(笑)
ご指摘いただいた内容を参考に、下記作ってみました。
・割れた爪マニキュアぬって春の猫

まだまだですが、よろしくお願いいたします。

点数: 1

ここに居てこころは遥か浮かれ猫

回答者 苧麻

添削した俳句: ここに居てこころは遥か浮かれ猫

ケントさん
こんばんは。いつもご指摘いただきありがとうございます。
マニキュア、春日傘のご提案句素敵でした。
特に春日傘は自分でも外にでたかったことを表現したかったのに、
いろいろ考えているうちによくわからない句になっていました。
スマートな句を詠めるようになりたいです。
勉強させていただきます。

恋猫ですね。浮かれ具合がとっても初々しい感じがします。
初恋ですかね。下手で恐縮ですが。
・初恋やあの猫(こ)のもとへ駆けたいな

まだまだですが、よろしくお願いいたします。

点数: 1

「物忘れあの世の寒さ一歩ずつ」の批評

回答者 苧麻

添削した俳句: 物忘れあの世の寒さ一歩ずつ

なおじい様、こんばんは。
拙句「家の中」、ご指摘いただきありがとうございます。
場所の視点は盲点でした。言われていればおっしゃる通りです。
御句、とても素敵でした。
戯れと春日傘の組み合わせが、憂鬱な気分を吹き飛ばす軽快なイメージがしてとても春らしい句だと思いました。
勉強させていただきます。

まだまだ未熟ですが、よろしくお願いいたします。

点数: 1

苧麻さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

佐保姫や恥じらう君に花飾り

回答数 : 2

投稿日時:

根もと咲くぺんぺん草や待ちぼうけ

回答数 : 1

投稿日時:

泣きまろぶ息子と川の字春の雨

回答数 : 4

投稿日時:

家の中息子とふたり春日傘

回答数 : 3

投稿日時:

春の夜眠れぬ猫の恋煩い

回答数 : 5

投稿日時:

苧麻さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

食材の最後に残る木の芽かな

作者名 黒徹 回答数 : 0

投稿日時:

温室のあるガレージや春時雨

作者名 ちゃあき 回答数 : 6

投稿日時:

しとしとの梅雨の風景豪雨へと

作者名 博充 回答数 : 2

投稿日時:

要望:厳しくしてください

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