「球音高き指跡の浮くトマト」の批評
回答者 ねぎみそ
添削した俳句： 球音高き指跡の浮くトマト
酔いどれ防人様、「盆の黙」の句の添削
「寂しい」や「名残惜しい」、「相手の平安を願う」などを直接言わずに感じてもらえればと思っていたので、「盆の黙」に個人への思いが詰まっていると評して頂き嬉しかったです。
中七下五は、おしゃる通りと思います。少しずつ工夫してみようと思います。
有難うございました。
点数: 1
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「ずぶ濡れとなりにし羽抜鳥一羽」の批評
回答者 ねぎみそ
添削した俳句： ずぶ濡れとなりにし羽抜鳥一羽
ハオニー様、「盆の黙」の句に添削
映像化が大まかであるというのはその通りだと思いました。この句に欠けているのはそこなんですね。
何か良くわかってスッキリしました。
点数: 1
「秋風よエクスプレスで黒髪に」の批評
回答者 ねぎみそ
添削した俳句： 秋風よエクスプレスで黒髪に
千日草様、「盆の黙」へのコメントを読ませて頂きました。
初盆とのことで、亡くなられた方への思いも一層強いのでしょうね。
一方で準備や片付けも通常のお盆より大変そうで、しんみりとばかりはしていられませんね。そんななかでコメントを有難うございます。（少しゆっくりとして下さいね。）
点数: 0
「踊子の白き腕に宵の風」の批評
「素粒子を掴む水槽春愁」の批評
回答者 ねぎみそ
添削した俳句： 素粒子を掴む水槽春愁
腹胃壮様、「秋刀魚」の句に添削
この句は始めは
「江戸の空へ届けと秋刀魚けぶらせり」
というもので、「江戸の空」は江戸時代の空を表しているつもりでした。
目黒さんま祭りの秋刀魚を焼く人達が 江戸時代の殿様のエピソードを思いながら、江戸時代の秋空に届けとばかりの意気込みで魚を焼いているみたいな感じの句にしたかったのです。
途中で色々変えていったのですが、「江戸の空」が地理的な意味合いに受け取られることはあまり考えることが出来ていませんでした。
第三者の目を通してみて色々なことが分かって勉強になりました。有難うございました。
点数: 1
ねぎみそさんの俳句添削依頼
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