俳句添削道場(投句と批評)

ねぎみそさんの添削得点の高い順の3ページ目

「入学の日やカスピ海ヨーグルト」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 入学の日やカスピ海ヨーグルト

酔いどれ防人様、「目黒川」の句の添削を読ませて頂きました。

やはり、地名が動くということですね、今度からは注意しなくては…。
中七についても考えてみました。この句を作ったときに見頃のにぎやかさとその後の静かさを対比させられればと思ったのですが、その点で、ご指摘の通り「人出のあとや」と安定させた方が効果的な気がしました。
あと、「旬が去る」という表し方も面白いなと思いました。
色々、参考になりました。
有難うございました。

点数: 1

「阿蘭陀渡りスマホ片手のお取り寄せ」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 阿蘭陀渡りスマホ片手のお取り寄せ

腹胃壮様、おはようございます。
「目黒川」の句にコメントを有難うございます。
目黒の花が散るように、8日の桜花賞でも散っちゃう人は多いんでしょうね、私も競馬は全くわかりませんが…。

点数: 1

「川柳の俳句の違い青嵐」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 川柳の俳句の違い青嵐

ハオニー様、「直ぐ木」の添削拝見致しました。

「夏空の消失点」の分かりにくさを補うのに語順を替えるという説明良く分かりました。「夏空の消失点へ」の後に間のようなものが残って「消失点」へのイメージが広がるのかと思います。
「や」の切字を入れると消える助動詞「へ」がこの場合は生きることになるなど、自分では なかなか気づけない点を指摘して頂いてとても参考になりました。
有難うございました。

点数: 1

「親指の包帯白し黒揚羽」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 親指の包帯白し黒揚羽

かぬまっこさん、お早うございます。
「茅渟の海」の句に添削を有難うございます。
「なり」で一応切ったつもりになっていました。遠くまで見えることを強調したいと思ってこうしたのですが、でも 遠くまでみえることに夏めいたと感じているので やっぱり「夏めくや」と切った方が良いかなとか色々考えさせられました。有難うございました。

点数: 1

「橋梁へ迫る糸柳の一枝」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 橋梁へ迫る糸柳の一枝

ハオニー様、「茅渟の海」の句に添削を有難うございます。

遥かまで見通しのきいてきたことに夏の始まりを感じたと言いたかったので「目路」を使いましたが、「目路遥かなり」は随分遠くに見えるという意味で「なんと遠くまで見通せるのだろう」の意味にはなりませんね。言葉の使い方がまず間違っていたと思います。
それよりも 遥かに見えることそのものを読めば「なんと遠くまで見通せるのだろう」という驚きも同時に伝わるのかと添削の句を見て良く分かりました。
有難うございました。

点数: 1

ねぎみそさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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