俳句添削道場(投句と批評)

慈雨さんの添削最新の投稿順の367ページ目

「ゆっくりと時間流れる金魚鉢」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: ゆっくりと時間流れる金魚鉢

紗南さま、はじめまして。よろしくお願いいたします。

時間の流れをゆっくりと感じられたのですね。
①金魚鉢の中は時間がゆっくり流れているように感じた。
②金魚鉢を見ていると、(自分自身の)時間がゆっくりに感じる。
ーーという2通りの鑑賞ができそうですね。
私は①として鑑賞させていただきました。ゆったりと泳ぐ金魚を見てそんな風に感じたのかなと。

詩情もあって、佳い句だと思います。
風情のある句なので、文語が合うかもしれませんね。なお様と似ていますが、
・ゆつくりと時流るるや金魚鉢

素敵な句でした!またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「涼風やコップの涙椅子ひとつ」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 涼風やコップの涙椅子ひとつ

すがわ様、はじめまして。
初投稿、初心者様でしょうか?五七五の形、季語ひとつ、という原則はきちんとできていますね。

ただ意味というところでは、この句から「別れ」を想像するのは無理そうです…。
上五、中七、下五がバラバラな映像でつながりが見えてこないです(三段切れ)。

〇上五…「涼風」ですので、暑い中で涼を感じた、あー気持ちいい!というイメージです。まずこの時点で作者の思いから離れてしまっている感じです。

〇中七…「コップの涙」は意味が分かりませんが、 結露してコップが泣いているかのように水滴が落ちているのかな、と想像しました。
「コップ一杯分の涙」を言いたかったのでしょうか?コップと言っても色々なサイズがありますし、嬉しい時にも涙が出ますので、あまり効果的な比喩ではない気がします。

〇下五…「椅子ひとつ」は何を表現したかったのでしょうか?
季語「涼風」の爽やかな気持ちからすると、新しく椅子を買ったのかと思いました。

別れを表現したいのなら、それとわかる言葉を置きたいですね。
季語も、寂しさを感じるものを選びたいです。
・夕凪や君の去りたる部屋の椅子

辛口で失礼しました。
またよろしくお願いいたします!

点数: 0

「目を閉じて聞こえる音が虎落笛」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 目を閉じて聞こえる音が虎落笛

慎吾さま、こんにちは。
前の句で意味を教えてほしいとコメントしてスルーされてしまいましたが、こちらにも失礼します。

虎落笛、なぜ冬の季語を…カッコいい季語なので使いたくなった感じでしょうか?意味は分かって使ってらっしゃるのです…よね?
そんな寒風が吹きすさぶ中、公園で目を閉じてぼーっとしていたのですか?風邪ひきますよ(笑)。

別に目を閉じてようが開けてようが音は聞こえると思うのですが…いまいち何を言いたいのかわかりませんでした。「目を閉じて」を描写する意味はありますか?
また、「虎落笛」だけで音を意味しますので「音」は省略できます。
そして聞こえたからこそ俳句にしているわけで、「聞こえる」も不要です。
ーーと考えると「虎落笛」しか残りません。。

具体的にアドバイスとのことで、2点。
①もう少しコメントを詳しく書いてください。作者は何をしているのか、なぜこの季語を選んだのか、何に感動したのか。意味が分からないと適切な助言ができません。
②基本的な俳句の作り方を学ぶといいと思います。こちらの動画はオススメです↓
https://www.youtube.com/watch?v=OTBNV8mhUDQ

コメントの意味が分かったのかどうかだけでも返信もらえると嬉しいのですが。
よろしくお願いします。

点数: 1

「鬼灯や鳴らせば遠き乙女の日」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 鬼灯や鳴らせば遠き乙女の日

日野由弘さま、はじめまして。よろしくお願いいたします。
御句、エモいというか、ノスタルジーを感じる一句ですね。

気になった点として
〇「鬼灯や」と切っているので、何を鳴らしているのか不明瞭です。この場合なら「鬼灯を」とした方が良いと思います。

〇「乙女の日」がちょっとわかりにくく、いわゆる女の子の日(生理)という誤読もありそうです。

・鬼灯を鳴らしあの日の記憶かな

その上で、鬼灯と言えば何と言っても、その実を(主に女の子が)鳴らして遊ぶところに特徴があります。このままですとほぼ「季語の説明」になってしまっています。
入道雲の句も同様なのですが、 季語の説明は俳句ではまず避けるべきとされます。

基本的な俳句の型として、「季語5音」+「季語とは直接関係のない12音」の取り合わせが良いかと思います。
・鬼灯や古きアルバムめくりをり
とか。

またよろしくお願いいたします。

点数: 0

「小麦顔ラケットの音夏休み」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 小麦顔ラケットの音夏休み

ネギ様、こんにちは。
毎日頑張ってらっしゃいますね。非常に幅広い句材で詠まれていて、勉強になります。

御句に関しては皆様が適切なコメントされていますので、別のことで。
作句コメントに「三段切れか心配です」とあるのが気になりました。三段切れかどうかわからない、ということでしょうか?
もしそうだとすると、いくら注意してても避けられないのでは…。
ご自身ではどういう句が三段切れだと認識されているのか、どう判断されているのか気になります。
(前にそれを質問したら「三段切れはわかっている」というお返事だったのですが…)

「三段切れはダメ」と丸暗記しても意味はないと思うので、なぜ自分の句が三段切れなのか、どう直せば解消されるのか、自分なりに言語化できるところまで考えるのも大事なことだと思います。
(勉強熱心なネギ様ですので、そもそも「なぜ三段切れは良くないのか」も含めて、人に説明できるところをめざしてほしいです!)

厳しめですみません。またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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