「鬼灯や鳴らせば遠き乙女の日」の批評
回答者 なお
日野由弘さん、こんにちは。
御句拝読しました。「鬼灯」読めない方もいらっしゃるかと思いますが、「ほおずき」ですよね。懐かしいです。
御句、慈雨さんもおっしゃっていますが、「鬼灯や」と切れを入れてしまっているため、中七で何を鳴らしているのかわからなくなっています。鬼灯を鳴らすのなら、「鬼灯を鳴らせば」のほうがいいと思います。
逆に、鬼灯を鳴らすことによって昔を思い出したとかであれば、「鬼灯や」として、もう、鳴らした前提で、昔の思い出を続けても面白いかと思いました。
・鬼灯や裏のヨシくん元気かな
「鳴らせば」とか「見上げれば」とかの動作の前提は基本的にいりません。鳴らしたから、見上げたから俳句に詠むのであって、それをしなかったらそもそも俳句になりませんからね。
ちなみに、末尾の「かな」は詠嘆の「かな」ではなく、元気かな?という意味ですが、紛らわしいですか(笑)?
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妻が鬼灯を鳴らし、子供の頃の話を児らのしている姿を見て詠んでみました。