俳句添削道場(投句と批評)

慈雨さんの添削最新の投稿順の366ページ目

「おすそ分け鳥さんこちら熟れトマト」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: おすそ分け鳥さんこちら熟れトマト

高井和正さま、こんばんは。
鳥にトマトをあげている、という句でしょうか?
コメントの「こういう俳句」というのがどういう点を指しているのかわかりませんので、気になった点を。

「おすそ分け/鳥さんこちら/熟れトマト」とプツプツ切れている三段切れになっています。
構成としても、
上五「おすそ分け」→トマトを鳥にあげる理由の説明。
中七「鳥さんこちら」→作者のセリフ(?)。
下五「(熟れ)トマト」→季語
ーーとちょっと統一感に欠ける印象です。
また、上五と中七は同じような意味のことをくり返していて重複感があるので、少し整理したいですね。

・鳥たちの近づいてくるトマトかな
・鳥たちを誘ふごとし熟れトマト

P.S.
前にも書いて無視されてしまいましたが、これまでの句に多くの方がコメントされています。何の反応もないとわかってもらえたのかどうか、そもそもコメントを読んでくれているのかどうかさえわかりません。
双方向で交流するサイトですから、一言でも返信をされてはいかがでしょうか。

点数: 3

「月を見て阿闍梨餅と蝉時雨」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 月を見て阿闍梨餅と蝉時雨

周防さま、はじめまして。よろしくお願いいたします。
(祇園さまから俳号を変えられたのですね)

御句、今までの投稿句の中では一番映像が具体的になっていて良いですね。
美味しそう&風流な一句だと思います♪

〇季重なり(月、蝉時雨)と字足らず(中七が「あ/じゃ/り/も/ち/と」で六音しかない)は先の皆様のコメントの通りで、修正したいところです。

〇「蝉時雨」はたくさんの蝉が雨のように一斉に鳴きだす様子…月の出ている夜にそういう場面がありましたか。
夜に鳴く蝉は「夜蝉」という季語がありますので、それを使ってみてはいかがでしょうか。

〇なお様のコメントの通り、「月を見て」の「見て」は不要です。見ているからこそ俳句にしているわけで、「見て」は言わずもがなですので。

提案句です。
・阿闍梨餅食みて夜蝉の鳴きにけり

P.S.
これまでの句にたくさんの方がコメントされていますが、読んでらっしゃいますか?
何の反応もないと、読んでいるのかどうかさえ分かりません。
双方向で交流するサイトですので、一言でもお礼のコメントを返されてはいかがでしょうか。

点数: 1

「カラコロと冷える指先氷水」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: カラコロと冷える指先氷水

やまち様、はじめまして。よろしくお願いいたします。
暑い夏に気持ちのいい一句ですね!

季語は「氷水」ですね(「冷ゆ」という秋の季語がありますが、この句では明らかに意味が違うので季重なりは大丈夫そうです)。

ゆきえ様のコメントのように、このままですと「指先がカラコロと音を立てている」ように見えます。
というか、「氷水」ってかき氷のことですが、カラコロという音がしますかね…?

似たような句があるかどうかはわかりませんが、持った指先が冷えるのはかき氷ですからまあ、当たり前と言えば当たり前な気もします。ちょっと一工夫したいですね。

たとえばですが、
・指先でまづ味はふや氷水
(「まづ」は「まず」、「味はふ」は「味わう」の歴史的仮名遣いです)

またぜひ投稿してください!

点数: 1

「夏空や3秒おきに好き積もり」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 夏空や3秒おきに好き積もり

河童さま、はじめまして。よろしくお願いいたします。
(「河童」という俳号、好きです♪)

夏空や3秒おきに「好き」積もり
ーー情熱的な句で良いですね。(このサイトは投稿句にカギ括弧が使えなくて不便ですね)

先の皆様のコメントと重なりますが、
〇やはり「3秒おき」が気になります。
俳句で数字を使のはリアリティを出す効果がありますが、この句の場合は逆に抽象的になってしまっています。
2秒でも4秒でもなく3秒である根拠は?6秒後、9秒後…とだんだん好きなっていくの?ーーと突っ込まれそうです。「そのくらい好きなんだ」ということだと思いますが、あまり大げさすぎる表現は逆効果かなぁと。

〇コメントからすると積乱雲を表す季語「雲の峰」がピッタリ来そうですね。

先の皆様から良い提案句が出ていますね。私は少し映像を具体的にした提案です(あくまで一例です)。
・君の写真ばかり見てをり雲の峰(上五字余りですが…)
上手くはない句ですが、好きだという気持ちは伝わるのでは。
こういった「映像だけを描写し、感情は読者に想像してもらう」というのはけっこう俳句で定石の手法なので、意識すると良いかもしれません。

またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「朧月うつす母よりほか知らず」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 朧月うつす母よりほか知らず

井上専治さま、はじめまして。よろしくお願いいたします。
深い思いの込められた句のようですので、ちょっと手を入れにくい感じがしますが、添削道場ですので割り切ってコメントさせてください。

なお様がコメントされているように、ちょっとわかりにくい感じがします。
▼「朧月『が』うつす」のか「朧月『を』うつす」のか?
▼「うつす」は「写す」?「映す」?「移す」?
▼「うつす母」なのか「うつす。母」なのか?
▼「母よりほか知らず」とは?「母のこと以外知らない」という意味?

コメントを頼りに、とにかく朧月を見るとお母様を思い出すということで、どシンプルに
・母のこと思ひ出すなり朧月
あたりからスタートして、色々な表現を試してみてはいかがでしょうか。

またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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