「寄せる波素足で蹴りてはしゃぐ吾子」の批評
回答者 慈雨
添削した俳句: 寄せる波素足で蹴りてはしゃぐ吾子
ネギ様、おはようございます。
可愛らしい光景を詠まれましたね。ほっこりします!
映像も見えますし悪くはないと思いますが、推敲の余地があるかな…と思った点としていくつかコメントさせてください。
〇散文的な感じがします。「寄せる波を素足で蹴ってはしゃぐ子がいました」という日記を五七五にしたような。できれば韻文っぽい調べを意識したいです。
〇全部言ってしまっていて、想像の余地に乏しいかも。
「寄せる」は要らないと思います(寄せてこない波は蹴れませんので)。
また、「はしゃぐ」とか、前句の「笑う」といった描写は容易に想像できますので、省略してはいかがでしょうか。
〇この内容なら季語は「跣(はだし)」でいいような気がしましたが、わざわざ子季語「素足」を選んだ理由がありますかね?
あともう少し季語を主役に立ててあげたいです。
前句のコメントによると、子どもは複数いるのですね?たとえばですが、
・一斉に波蹴り合ふや跣の子
とか。作者様の思いと違っていたらごめんなさい。
またよろしくお願いいたします。
点数: 2
