「久方の友の絵文字や木の芽晴れ」の批評
回答者 文室七星
添削した俳句： 久方の友の絵文字や木の芽晴れ
こま爺様
おはようございます。
｢桜散るほどに｣の句へのご意見、添削
中七が中八になっていたことに気づかずでした。中七は｢川近くなる｣でした……
語句についても学びたいと思っております。
今は出先ですので、帰宅後改めてご添削も含めて考えてまいります。
今後ともご指導よろしくお願いいたします。
御句の中七の｢や｣は勉強になります。
下五の｢木の芽晴れ｣
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「春の夢終わりてのちが長すぎる」の批評
「さりさりとあざなわれる人の禍福かな」の批評
回答者 文室七星
添削した俳句： さりさりとあざなわれる人の禍福かな
はじめまして。
季語
春の燈やさりさりなす禍福かな
と、あまり良い出来ではありませんが。
｢さりさり｣で縄を綯う音がしているので、｢糾える縄の如し｣を使用なさりたい気持ちはわかりますが、｢あざなふ｣の動詞は不要かなと思います。
点数: 0
「たんぽぽよ婿が畳屋継ぐらしい」の批評
回答者 文室七星
添削した俳句： たんぽぽよ婿が畳屋継ぐらしい
おはようございます。
語順を変えて鈴緒に焦点を当てる方がいい感じです。
｢さりさり｣に意識が行き過ぎました。
特選6句の中に選ばれているとか。
才能ありの方なんですね。
勉強させていただきます。
点数: 1
「蝸牛地球の円み感じをり」の批評
回答者 文室七星
添削した俳句： 蝸牛地球の円み感じをり
言わんとしていることは理解できます。
俳味も感じられます。
ただ、｢蝸牛｣は一般的に夏の季語
点数: 0
文室七星さんの俳句添削依頼
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