大吉へ向かう未来や初みくじ
回答者 イサク
こんばんは。
嫌なことをそうとは詠まずに感じさせようというのはいいですね。
「心救わる」というのが抽象的で、具体的ではないので、「安心」などと詠んだ方がよいのかな、と思います。提案句はもうひとひねり・・・
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 濱田 佳 投稿日
要望:褒めてください
回答者 イサク
こんばんは。
嫌なことをそうとは詠まずに感じさせようというのはいいですね。
「心救わる」というのが抽象的で、具体的ではないので、「安心」などと詠んだ方がよいのかな、と思います。提案句はもうひとひねり・・・
点数: 1
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回答者 秋沙美 洋
濱田さん、はじめまして。
御句読ませて頂きました。
光景が思い浮かびます。仕事が上手くいかなかったのか、学校の試験がダメだったのか、恋人に振られたのか、色々な背景が想像出来ます。
そこに大吉の初みくじ。心救われたんでしょうね。
「心救わる」が心情が入り込んで、ややストレート過ぎるかなと思います。より客観的に、出来事だけを描写する方向で
「傷心に大吉来るや初みくじ」
としてみました。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
失業と失恋が重なり、心が重苦しい日々が続いていました。
年の始めにおみくじを引いたら、大吉が出出て、心が救われたような気持ちになったので俳句にしました。