「さりさりとあざなわれる人の禍福かな」の批評
回答者 文室七星
式桜様
こんにちは。
「散るほどに」の句へのコメントと添削ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、文室七星さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 式桜 投稿日
回答者 文室七星
式桜様
こんにちは。
「散るほどに」の句へのコメントと添削ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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回答者 文室七星
はじめまして。
季語を入れるならば、
春の燈やさりさりなす禍福かな
と、あまり良い出来ではありませんが。
「さりさり」で縄を綯う音がしているので、「糾える縄の如し」を使用なさりたい気持ちはわかりますが、「あざなふ」の動詞は不要かなと思います。
点数: 0
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回答者 独楽爺
おはようございます。
「禍福はあざなえる縄のごとし」
ことわざですね。
意味は分かりますが、中七の字余りはいただけないです。形を整えるのも俳句作りの大事な要素ですので。
”さりさりと糾うことの禍福かな
ご参考までに。
点数: 0
添削のお礼として、独楽爺さんの俳句の感想を書いてください >>
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字余り、季語無しが恐縮です。