俳句添削道場(投句と批評)

感じさんの添削最新の投稿順の190ページ目

「春空に向けてどっしり大鳥居」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 春空に向けてどっしり大鳥居

こんにちは🌞
さて、御句。
「大鳥居」とあるので、「どつしり」は不要かと。
また、「統べる」をつかえば、「大」も外せます。
「春空」をやめて、
⚪︎大空を統べる鳥居や⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎
作者の視線は「上」ですので、やはり、鳥のような季語でしょうか。
・大空を統べる鳥居や初燕
また、宜しくお願いします。

点数: 1

「春空に向けてどっしり大鳥居」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 春空に向けてどっしり大鳥居

こんにちは🌞
「三島由紀夫」にコメント頂きありがとうございます。
当該句は、即吟でして、深い思想のもとに作ったわけではありません。
まず、「てふ」は「ちょう」と読み、「と言う」ことです。ご存知かもしれませんが。
「如月」は、一番短い月であり、春だけど、多少寒さが残り、「カミソリ」に合うのではと。また、若くして、亡くなった、「短い」三島由紀夫の人生にも重なるのではと。
また、「カミソリ」は、お二人がご指摘のように、①明晰な頭脳②自害のさいの「日本刀」、を暗示しております。
先行句に以下の句があります。(すいません、作者名、失念)
「坂口安吾とは霜月の蝶番」
意味は良く解らないが、いい句だと思っています。
また、宜しくお願いします。

点数: 0

「晴天として草餅の濃き緑」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 晴天として草餅の濃き緑

こんにちは。
拙句「三島由紀夫」に深い鑑賞と、提案句頂きありがとうございます。
「カミソリ」に合うのは、ご指摘の通り「霜月」かもしれません。
ただ、若くして亡くなった彼の人生を考えると、一番短い月である「如月」あたりかなと思いました。
まだ、「寒さ」も残っていますし。
先行句に以下のものがあります。
「坂口安吾とは霜月の蝶番」。
さて、御句ですが、
確かに、「草餅」は「緑」ですね。
「色」に着目した句を作られてもよいのではないでしょうか。
反対色である、「赤っぽいモノ」ととり合わせるとか。
また、宜しくお願いします。

点数: 0

「薄氷に夜風の跡の残りけり」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 薄氷に夜風の跡の残りけり

こんにちは🌞
御句ですが、
出来ている句だと思います。
格調もありますし、詩情もあります。
宜しくお願いします。

点数: 3

「信長の歳超えユラリしゃぼん玉」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 信長の歳超えユラリしゃぼん玉

こんにちは🌞感じと言います。
御句ですが、面白い取り合わせですね。
歴史、私も好きです。
中国史、面白いですね。
さて、
「織田信長」。本能寺の変で、死亡(?)とか。
句意が変わってしまいますが、こう言うのどうでしょう。(添削ではありません)。
・信長のたましい包みしゃぼん玉
宜しくお願いします。

点数: 1

感じさんの俳句添削依頼

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