俳句添削道場(投句と批評)

めでかやさんの添削最新の投稿順の12ページ目

「寒林やゆつくりとゆく黒い雲」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 寒林やゆつくりとゆく黒い雲

佐渡の爺さん、既発表の御相談に回答頂きまして有難うございます。
何をやるにも初めてで分からない事ばかりなので助かります。
当面の間は、自分なりの自信作もこちら優先にしたいと思います。
諸先輩方の御意見を聞いた方が上達への早道だと思っておりますので。

麻雀のほうは今局は流局、白は切ってくれないみたいなんで、待ちを変えて
出直します(笑)。

今後ともよろしくお願い致します。取り急ぎお礼まで。

点数: 1

「いくすじの焚火のけぶり里の山」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: いくすじの焚火のけぶり里の山

佐渡の爺さん、こんばんは。

子供の頃の風景を読んだとのことですが、うちの近所では
今でも煙が立ち込めています。
それも焚火なんて風情のあるものならばよいのですが
ビニールの焼ける臭いと真っ黒な煤が降ってきます。

元農家の方々の一部が、有料のごみ袋を買わずに広い庭先で毎日、
何時間もゴミ焼却をしているのです。
警察に言っても役場に言ってもおさまるのは数日間だけ。

おかげでバスタオルはいつも煙の匂いです。
こういう輩が居るから焚火もできなくなってしまったんですよね(´;ω;`)ウッ…。

正直、焚火の匂いはいい匂いですし、昔の焚火は夕方が定番だったかと。
昼の火は見えないから恐いと教わったものでした。
夕方には洗濯物も取り込まれているから匂いも付かないし・・・。

焚火の基礎も知らずに朝からごみ焼却をするなと言いたいんですけどね。
角が立つから言えませぬ、原住民の絆って強いものがありますからね。

すいません、愚痴が長くなりましてm(__)m。
たまには添削でもさせて頂きましょうか。

・いくすじのゴミ燃すけぶり住宅地

失礼いたしました、私の気持ちを詠んじゃいました。
市の文化祭にでも送ってしまおうかな。今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「寄鍋や趣味は俳句と言い出せず」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 寄鍋や趣味は俳句と言い出せず

なおじいさん、こんばんは。

師匠1200段、おめでとうございます。
にしては悲しすぎますよ、この俳句は( ノД`)シクシク…。
胸を張って趣味は俳句って言って下さいよぉ!。

俳句は素晴らしい日本の文学だと思って始めた初心者に
とって、なおじいさんは本当の師匠なんですから。

すいません、今日は思いの丈を書かせて頂きました。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 2

「近所より二人寄りけり焚火して」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 近所より二人寄りけり焚火して

イサクさん、おはようございます。

七対子の句へのコメントありがとうございました。
万人に共感を頂けたら、それが最も喜ばしいことですが
それは究極の夢という事で、今の実力では読み手を選ぶのは
仕方ないかなって思っています。
少しでも共感が拡げられるように精進致します。

最後に、一番の目的は自分が楽しいこと!。これ重要ですよね。
この気持ちを忘れずに続けていきたいと思いますので、
今後ともよろしくお願い致します。

点数: 0

「冬来たる野良猫耳のピンと張り」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 冬来たる野良猫耳のピンと張り

郁爺さん、おはようございます。今日もよろしくお願い致します。

”冬来たる”と”ピンと”の取合せは良いですね。
しかし、私にはピンとこない点もありました。

昔は何処にでも野良猫がたくさんいたもので、どこかで音がすると、
ぱっと身構えて耳をピンッと立てていた姿が浮かびます。

これって一年中そうだったよなぁなんて考えると、冬の情景としては
多少の違和感を感じました。
しかし、他の季節と合わせるのも違うと思うし・・・・もごもごと。

纏まりのないコメントですみませんm(__)m。
今後ともよろしくお願い致します。

よく分からないコメントに

点数: 1

めでかやさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

神宮に流るる涙わたり鳥

回答数 : 8

投稿日時:

炎天や地表に呻く小さきもの

回答数 : 2

投稿日時:

炎天や鉢動かせばダンゴムシ

回答数 : 5

投稿日時:

炎天や太陽はまた近づきぬ

回答数 : 7

投稿日時:

噴水の上がりて落ちぬみづも在る

回答数 : 7

投稿日時:

めでかやさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

夏近し味方庇って死ぬヒーロー

作者名 鳥田政宗 回答数 : 1

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白き庭千両の珠濃かりけり

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小紫花から実へと秋支度

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投稿日時:

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