俳句添削道場(投句と批評)

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重箱の隅をつつくや冬の鵙

作者 佐渡  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

鵙もそろそろ鳴きやむ時期ですね。

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「重箱の隅をつつくや冬の鵙」の批評

回答者 めでかや

おはようございます。
何の目的で俳句を詠むのか?。ご回答ありがとうございました。
勉強になりました。
まずは自分が楽しむ!。これは初心者でもできるし、いつまでも
忘れたくはないことですね。勉強になりました。

また、イサクさんのコメントも納得しちゃいました。
私の金木犀の句も歌詞から12字/15字も引用しちゃってますもんね。
この句は自分の日記代わりという事でお許しを。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「重箱の隅をつつくや冬の鵙」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

初めまして、”めでかや”と申します。
超の付く初心者ですが宜しくお願い致します。

鵙ってキー、キーと鳴くやつですよね。
「モズのはやにえ」で有名なように餌はカエルや昆虫の小動物かと?。
しかし、冬の鵙が重箱の隅を突くとは、餌が少なくなる冬場には
雑食性になって民家の近くにまで現れたのでしょうか。

それとも重箱の隅を突くような人を鵙に例えたのかもなんて。
さらには、百舌と書くことからも二枚舌ならぬ百枚舌を使ってたりして。
すみません、自由な妄想を一頻り楽しませて頂きました。

点数: 1

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「重箱の隅をつつくや冬の鵙」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

「重箱の隅をつつく」という慣用句で十一音(実質十二音)使っているのですが、それが誰のことを指しているのかわからないのが問題かと・・・

ひょっとして、私かなあ・・・細かいこと言い過ぎかなあ・・・失礼しました。
とかですね。

実際、慣用句や歌詞、その他ありふれた言葉で十七音の季語以外の部分を埋めるというのは、「自分の言葉ではない」ので、余程意外性のある組み合わせでないと、あまり評価はされにくいようですね。

点数: 1

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「重箱の隅をつつくや冬の鵙」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。上五中七が事実重箱が目の前にあるのか、慣用的に使っているのかが迷う句ではあります。慣用は難しいですね。実際に鵙がつついている句なのかなと読んでしまいました。句意はかわるでしょうが、人を出してみます。
かあさんの小言きゝたし冬の鵙

点数: 1

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添削対象の句『重箱の隅をつつくや冬の鵙』 作者: 佐渡
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