「痴に竿をさして恥かく馬鹿の猫」の批評
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
馬鹿の猫なんてそんな言い方しないでくださいよー。私もたっくさん季語
と知らずに失敗してますし。
完全に誤解があるかもしれませんが、このサイトは道場なので、間違い添削
がダメだとか、間違ったことを言ったらダメだとかそういうこともないと思っています。
そして、実績があるひとのコメントでないと誰も聞かないということもないと思います。
私もこの道場に来た翌週から、何の実績も残していないのに、ここはこうするといいのでは?こうすべきでは?といろいろ自分の意見を言ってました。俳句
歴1か月未満なのに。あとで先輩が来て、教えてもらって、なるほどー、と勉強できるのがいいなあと思ってましたし、先輩が「いい句ですね」と言った句をマネして「いい句ですね」と言うのじゃなくて、先に自分の意見を言っておきたかったからです。間違ったことを一番にコメントするのも嫌で勉強いっぱいするようになりましたし、そうやってとても勉強になりました。
私も先日先輩から、散文の主観的な表現を気を付けるように、読者の読みに忖度しすぎないようにとご指摘いただいたのですが、こういう指摘って、自分では気づいてなかったので、とってもありがたいのですよね。あ、ほんまや言葉足らずなんだなあ自分って。だから、言われても何も落ち込まないし、この場所を去ろうとか居づらいとも思わないし、むしろ自分に意見や気づきをもらえることが嬉しいと思います。
間違ったことを添削するとか、知ったかぶりをしたとかそういうことが問題ではまったくないと思います、適当なことを言おうとしてるわけじゃないですし。こま爺さんの俳句への熱情とか勉強熱心さとかもすばらしいと思います。
もし、一つ何か挙げてくれということがあるとしたら、それを言う時の言い回しくらいだと思います。「私はこう思ったけど、間違ってるかもしれないけど、どうかなあ」「こういう文章が文献にあったので、私は作句するときこういうことに気をつけたりしてます。まあ、まだまだ自分もなかなかできないですけどねー」
顔も人となりもわからないだけに「本にこう載っています。そこから行くと、その句はダメです。ご参考にまでに」となると、自分なりに本気で詠んだ方にグサりと刺さるときもあるのかもしれませんね。
人生の大先輩に私ごとき若造が何を言ってるねんと思うかもしれません、お詫びを申し上げます。でも、この場所は絶対に間違ってはいけない場所、実績を残さないと意見を言えない場所になってほしくないなあと思うということは伝えておきたかったのです。こま爺さんも去ると言わずに、これからもぜひいろんな意見をぜひぜひ!と思っています。
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皆さんには、昨年の8月以来、初心者の私に、色々ご指導頂きありがとうございました。
この度季語を間違え添削したり、過去にも知ったか振りのコメントをするなど、皆さんに数々のご無礼をいたしたこと、深くお詫び申し上げます。
つきましては、しばらくの間頭を冷やしたく、皆さんとの交流をお休みさせていただきます。勝手にそうすればいい訳ですが、とにかくもお詫びとお礼を申し上げたく、本投稿をさせてもらいました。ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。