俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削最新の投稿順の386ページ目

「よたよたと散歩の道のつくしんぼう」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: よたよたと散歩の道のつくしんぼう

再訪です

花句へのコメントありがとうございました
いやぁ、これはまた手厳しい、、
どうにも引きこもりがちの虚構俳人としては耳が痛い話です(汗
できれば外に出てよい句材と出会えると良いのですが生活圏もなかなかに狭いですから何とも、、
実景の写実句についてはあらちゃんさんに(勝手に)お任せして、私は脚色強めの線で勝負するしかないかなぁ、と考えてます
生活がもっと豊かになればよいのですけれども、、

さてはて今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「下馬評の高きポン菓子下馬の春」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 下馬評の高きポン菓子下馬の春

再訪です

御句拝読しました
本句、一読して重複が気になるなぁ、、
しかも、下馬評の高きポン菓子って何?とおもったら
!?
なるほど、それでポン菓子ですか(笑

これは本道場での今だからこその一句ですね
楽しく拝読させていただきました
本句、提案とかは野暮な話ですね(笑
このままいただきます

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「薄氷や花びら一つ閉じこめて」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 薄氷や花びら一つ閉じこめて

春の風花さん、こんにちは

御句拝読しました
とても繊細で可憐な景を一句に閉じ込めましたね
薄氷の儚さも散った花弁と響いていると思います

ただ、皆様からもコメントが出ていますが下五のいい流しが少し気になりました
句末で言い流してあえて余韻を持たせるのも一手ですが、読み手によっては言い流した後の表現が浮かんでこずもやもやすることもあります
 https://haikudai.com/post-1300/

ここは無難に言い切る方が良いかと思います
 薄氷や花びら一つ閉じ込めぬ

表現としてはあらちゃんさんの方が良いですね
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「四分咲きの梅満開の人出かな」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 四分咲きの梅満開の人出かな

なおさん、こんにちは

御句拝読しました
いやぁ、これは面白い一句ですね
皆さんも「四分咲きなのに満開って?」と見事に引っ掛かってますね
仕掛けとしては大成功だと思います

ただ、やはりこれも指摘が上がってますが、かなの句にしては真ん中に大きな切れが入ってきているのが気になりますね、、
そうやって穿ってみるとかなが語数調整として使われている感もしてきます
ここはちょっと表現を変えて以下でしょうか
 四分咲きの梅満開の人の入り
叙述トリックみは下がりますが少し残念感/諧謔味を入れてみて以下とか
 四分咲きの梅や笑顔は七分咲き

にしても楽しませていただきました
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「ストックが表札がわり裏の家」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: ストックが表札がわり裏の家

めいさん、こんにちは

御句拝読しました
表札のない家を見てそこにある花が表札の代わりなのだ、とみる視点がまたまた詩人ですね
痺れます

さて本句、少しばかり中七と下五の間の切れが気になりました
下五の裏の家がちょっと目立ちすぎますでしょうか
また、「が」の助詞もあり全体的に散文的にも感じられます
そこら辺を踏まえましてひとつ
 ストックを表札として裏の家

今後ともよろしくお願いします

点数: 0

いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春愁やピザのチーズはさびしんぼ

回答数 : 10

投稿日時:

干鱈とか初しぼりとか婚期とか

回答数 : 15

投稿日時:

退職や散るを惜しみし花巡り

回答数 : 15

投稿日時:

七の段苦手なままで進級す

回答数 : 13

投稿日時:

せせらぎの陽の光ごと芹摘みぬ

回答数 : 12

投稿日時:

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その他の添削依頼

前籠にクラブさす父春来たる

作者名 かこ 回答数 : 5

投稿日時:

雪女郎在るもの全て白となり

作者名 ドキ子 回答数 : 1

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肉饅頭サイレン鳴り中のジー

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

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