俳句添削道場(投句と批評)

青山貝さんの添削得点の高い順に並んでいます

「秋の空上の空なる小言かな」の批評

回答者 青山貝

添削した俳句: 秋の空上の空なる小言かな

「秋の空」で視点は空に向くので、空という字を削ってもう少し説明を付け加えられる気がします。
景が浮かびづらいですね。

点数: 1

「仕事辞め途方に暮れて秋の空」の批評

回答者 青山貝

添削した俳句: 仕事辞め途方に暮れて秋の空

途方に暮れているというのと、秋の夜という季語が合っていて良いと思います

点数: 1

「月綺麗と迂闊に言はぬ良夜かな」の批評

回答者 青山貝

添削した俳句: 月綺麗と迂闊に言はぬ良夜かな

こんにちは。
添削ありがとうございました。
「月が綺麗ですね」というありきたりな景から一歩踏み込んだ、ユーモアを感じる良い句だと思いました

点数: 1

「どうしても今を生きたし星月夜」の批評

回答者 青山貝

添削した俳句: どうしても今を生きたし星月夜

こんにちは。
添削ありがとうございました。
軽井沢 さんのおっしゃる通り、季語との関連が薄く、少し景がわかりづらいという印象を受けました。
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「ハイボール重ねて月の輝けり」の批評

回答者 青山貝

添削した俳句: ハイボール重ねて月の輝けり

こんにちは
温かい言葉での添削、ありがとうございました。
「草揺れて」の中七の違和感は私も感じていましたので、見事言い当てられてしまった形です。笑
御句は、日常でありつつも俳句としては一歩新しさのある良い句だと思いました。景も容易に想像されます。

点数: 1

青山貝さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

いつしかに目元を忘れた夏霞

回答数 : 2

投稿日時:

草揺れてそこにゐたかも夏蜥蜴

回答数 : 5

投稿日時:

秋の空靴裏の砂拭ききれず

回答数 : 2

投稿日時:

その他の添削依頼

冬紅葉庭の円座に散り込みぬ

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

焙煎香遠き異国も春愁い

作者名 卯筒 回答数 : 1

投稿日時:

ランニングあと一キロに喘ぐ夏

作者名 おんこお 回答数 : 5

投稿日時:

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