俳句添削道場(投句と批評)

森本可南さんの添削最新の投稿順の7ページ目

「冷える手と赤らむ頬のいちょう道」の批評

回答者 森本可南

添削した俳句: 冷える手と赤らむ頬のいちょう道

うん?恋の句だとわかりませんでした。ひとりで、手をふーふーやりながら、顔は、寒さであからんでイチョウ並木を歩いてるイメージです。どのへんが、恋なのだろう?赤らむ頬かな? 好きな人が、隣にいるのかな? 繋いだ手頬… 続き読む

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「冷える手と赤らむ頬のいちょう道」の批評

回答者 森本可南

添削した俳句: 冷える手と赤らむ頬のいちょう道

イチョウ道では、季語にならないようですね。イチョウ道のかわりに冬隣(ふゆどなり)は、どうでしょう?

繋いだ手頬赤らめて冬隣

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「疲れた目宿題うらむ夏の夜」の批評

回答者 森本可南

添削した俳句: 疲れた目宿題うらむ夏の夜

目を血走らせて課題こなす短夜 短夜は、みじかよと読みます。 嗚呼、もう、時間がない、くそくそ、という感じで添削しましたが、どうでしょう? 俳句も課題のひとつですよね。 … 続き読む

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「金木犀ふくらむ鼻の穴二つ」の批評

回答者 森本可南

添削した俳句: 金木犀ふくらむ鼻の穴二つ

ふくらむ鼻は、怒ってる感じがします。穴二つも呪ってるを想像させてしまいます。 金木犀深呼吸する鼻の穴 では、いかがでしょうか? 深呼吸するのですから、鼻がふくらんで当然です。 … 続き読む

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「あの夏の切なそうな目何故だろう」の批評

回答者 森本可南

添削した俳句: あの夏の切なそうな目何故だろう

コメント読む前、せつなそうにしてるのは、犬かなと思いました。人だったんですね。失礼ながら、ちょっと、もっさりしてるので、サクッとした感じにしたほうが、サッパリしていいと思いました。 あの夏の切なき視線何だった?… 続き読む

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森本可南さんの俳句添削依頼

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コメントをくださった皆様へ

回答数 : 5

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病院の紹介状手に惑う春

回答数 : 10

投稿日時:

春の闇中間管理職の悲哀

回答数 : 0

投稿日時:

患者の目見ない医者たち春おぼろ

回答数 : 8

投稿日時:

患者の目見ず担当医春の昼

回答数 : 0

投稿日時:

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その他の添削依頼

根ババを俳句で浄化立つ春に

作者名 森本可南 回答数 : 0

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作者名 コウ 回答数 : 3

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散る花や行く宛てもなきひとり旅

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