この道や銀杏降るたび手を君と
回答者 幸福来々
コメント失礼します。
銀杏降る道にはしゃいでいる子どもの句だと思いました。
季語は「冷ゆ」になるのかな?
全体的に秋の季感は感じます。
コメント読んでみると、恋だということなので、それを踏まえるとこの『冷えた手』を君は繋いでくれないかなって思って『赤らむ頬』ってことなのかな?
それとも『冷えた手』を繋いでもらって『赤らむ頬』ということなのか?
詩歌の世界の恋愛の対象を表す「君」を登場させるとか、「片恋」と直接表現するとかしないと恋の句として読むのは難しいかもしれません。
添削というか、銀杏並木が想像できるかつ、「君と手を繋ぎたいな」という気持ちだけギリギリ伝わるかなっていう提案だけしておきます。
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恋の句です。