俳句添削道場(投句と批評)

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冷える手と赤らむ頬のいちょう道

作者 明石典子  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

恋の句です。

最新の添削

この道や銀杏降るたび手を君と

回答者 幸福来々

コメント失礼します。

銀杏降る道にはしゃいでいる子どもの句だと思いました。
季語は「冷ゆ」になるのかな?
全体的に秋の季感は感じます。

コメント読んでみると、恋だということなので、それを踏まえるとこの『冷えた手』を君は繋いでくれないかなって思って『赤らむ頬』ってことなのかな?
それとも『冷えた手』を繋いでもらって『赤らむ頬』ということなのか?

詩歌の世界の恋愛の対象を表す「君」を登場させるとか、「片恋」と直接表現するとかしないと恋の句として読むのは難しいかもしれません。

添削というか、銀杏並木が想像できるかつ、「君と手を繋ぎたいな」という気持ちだけギリギリ伝わるかなっていう提案だけしておきます。

句の評価:
★★★★★

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「冷える手と赤らむ頬のいちょう道」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

こんばんは😃🌃
はじめまして、かぬまっこと申します。(*^^*)
恋句なのですね。ならば、こんなのはどうでしょうか。❔

君の手に赤らむ頬や◯◯◯◯◯

「いちょう道」では季語にはならないので◯の所に五音の季語を入れて下さい。(*^^*)

点数: 0

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「冷える手と赤らむ頬のいちょう道」の批評

回答者 森本可南

句の評価:
★★★★★

うん?恋の句だとわかりませんでした。ひとりで、手をふーふーやりながら、顔は、寒さであからんでイチョウ並木を歩いてるイメージです。どのへんが、恋なのだろう?赤らむ頬かな?
好きな人が、隣にいるのかな?

繋いだ手頬赤らめてイチョウ道

こんな感じでどうでしょう?

点数: 0

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「冷える手と赤らむ頬のいちょう道」の批評

回答者 森本可南

句の評価:
★★★★★

イチョウ道では、季語にならないようですね。イチョウ道のかわりに冬隣(ふゆどなり)は、どうでしょう?

繋いだ手頬赤らめて冬隣

点数: 0

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添削対象の句『冷える手と赤らむ頬のいちょう道』 作者: 明石典子
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