「冬の虹絶望救う五七五」の批評
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 冬の虹絶望救う五七五
どうも始めまして。確か飯島晴子は自殺をしているはずですが。
ところで御句についてです。少々大袈裟ですが俳句や川柳によって命が救われた人が書いた作品かと思いました。私は俳句に命を救う力なんてあるとは思っていませんが日々の生活に刺激を頂いている感はあります。
点数: 1
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 冬の虹絶望救う五七五
どうも始めまして。確か飯島晴子は自殺をしているはずですが。
ところで御句についてです。少々大袈裟ですが俳句や川柳によって命が救われた人が書いた作品かと思いました。私は俳句に命を救う力なんてあるとは思っていませんが日々の生活に刺激を頂いている感はあります。
点数: 1
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 木屑舞ふ彫刻刀や年賀状
どうもこんにちわ。はじめまして。
空を飛ぶ空に浮かんだ状態を「舞う」と言うのはあまりにも使い古された擬人化です。ただ、本当に木屑が踊っているように作者が見えたのならそう書いても問題はないと思います。
点数: 1
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: ロボットの猫の給仕や鏡餅
どうもこんばんわ。はじめまして。
新聞の俳壇において「配膳ロボット」という表現の句がありました。まあ、ただそれを言いたかっただけですが上五中七と下五の季語の間は「切れ」ではなく「溝」になっているような読後感でした。
点数: 1
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 寒卵の籠から溢れ転がって
どうもこんばんわ。拙句にコメントありがとうございます。勉強になりました。
さて御句ですが作者御自身が仰っているように寒卵である必然性がなく「青蜜柑」「冬林檎」等丸くて小ぶりな五音の物なら何でもアリになってしまいます。作者自身で手直しするなら「籠」という当たり前過ぎる部分からだと思います。そして既に指摘されていますが「溢れ転がる」という複合動詞をどう処理するか。作者の腕の見せ所ではないでしょうか。
点数: 1
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