「寒卵の籠から溢れ転がって」の批評
回答者 こま爺
お早うございます。
まず避けたいの言葉の重複ですね。言わなくても済む言葉をギリギリまで省略する。それは、「季語を選ぶ」の次に来る必須の手順です。
ちょっとやってます。
「籠から溢れ転がる」→「篭から溢れる」または「篭から転がる」に修正できそうです。
卵なので転がるも重複かもしれないです。結局比喩的に「寒卵篭から逃れ」としましょうか。
次に、字数足らずになるので新たに何か持って来る必要があります。
結局、
「寒卵篭から一つ逃れたり」
ちょっとくどくなりましたが、ご参考までに。
点数: 1
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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。
「籠から」が余計でしょうか?
そもそも、寒卵でなくてもよいような気もしますが。
よろしくお願いします。