俳句添削道場(投句と批評)

伊勢史朗さんの添削最新の投稿順の5ページ目

「年爺さん只寿司食らふ日を定め」の批評

回答者 伊勢史朗

添削した俳句: 年爺さん只寿司食らふ日を定め

どうもこんばんわ。「川柳みたい」との事ですが川柳らしい「穿ち」や「風刺」が見つからないままです。また、俳句としても「物を見て物を書く」という基本から遠い印象なのが残念でした。

点数: 0

玄関に福豆を吸ふルンバかな

回答者 伊勢史朗

添削した俳句: 節分やルンバ探する玄関を

どうもこんにちわ。家の中で豆撒きをすれば豆をゴミと認識したルンバは当然忙しなく稼働する。家の中で特に念入りに豆を撒く場所だから「玄関」というピンポイントは効果的かと思いましたが少々読みが外れたようです。添削案は私の読みに沿ったものですからあくまで参考に。でもルンバが鬼役という設定よりも撒かれた豆を掃除し始めるルンバのほうが面白いと思思うんだけどなぁ。それでは今日も一日御健吟に。

点数: 1

「マスク付けマスク要らぬと言い損ね」の批評

回答者 伊勢史朗

添削した俳句: マスク付けマスク要らぬと言い損ね

どうもこんにちわ。句意は全く読み取れずまるでした。まるで千ベロで一万円分飲んじゃったオッサンの一人言みたいです。また、句意そのものが俳句の詩としての要素に乏しく感じます。普段のコメントからすると俳句にはお詳しいと察しますが「口先だけ」と思わせて我々を試しているのでしょう。それがわかっているので本気を出せとも申しません。午後からも御健吟に。

点数: 1

「御猟場の元荒川や鴨の鍋」の批評

回答者 伊勢史朗

添削した俳句: 御猟場の元荒川や鴨の鍋

どうもこんにちわ。それにしても江戸幕府は広大な土地を管理していてその恩恵を受けていたのですねぇ。荒川は工事によって流れが二つになったのは存じていました。献上品の川魚もこの辺りで捕れた物だったのかもしれませんが古いほうの荒川にまさか徳川一族の御猟場があったとは。都内にも「目黒の秋刀魚」の舞台であったであろう目黒区「鷹番」、三鷹市は徳川家とその御三家の御猟場だったそうですが。句の内容としては土地の紹介をしているだけですが歴史に思いを馳せ勉強になった作品でした。

点数: 1

息子から磁気ネックレス春立ちぬ

回答者 伊勢史朗

添削した俳句: 立春や磁気ネックレスの贈り物

どうもこんばんわ。素敵な御子息がいらっしゃるのですね。さて御句ですが記録にするとの事
。日記俳句としては十分な出来と思います。「立春」と「磁気ネックレス」の取り合わせの距離感が程良い読後感でした。もし添削がお気に召さなければさっさと捨てて下さい。

点数: 0

伊勢史朗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

啓蟄や深呼吸してプロポーズ

回答数 : 7

投稿日時:

羽ばたきて風に乗る蝶は遠くへ行く

回答数 : 0

投稿日時:

皆様御迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした

回答数 : 11

投稿日時:

それって盗作ですよ

回答数 : 4

投稿日時:

薪能果てて余映の長きかな

回答数 : 7

投稿日時:

伊勢史朗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

夏空に足立の住所言いふらす

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

足止まる花のお宿に神やどる

作者名 めい 回答数 : 5

投稿日時:

裂き織りの如き川面に春月夜

作者名 卯筒 回答数 : 1

投稿日時:

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