俳句添削道場(投句と批評)

伊勢史朗さんの添削最新の投稿順の14ページ目

「ぷるぷると押すスイッチや杉花粉」の批評

回答者 伊勢史朗

添削した俳句: ぷるぷると押すスイッチや杉花粉

どうもこんばんわ。俳句も5w1hを明確にしないと相手に意図が伝わりません。しかし、たった17しかない俳句では必要な情報だけを残して不要と思われる情報は削る作業が必要になります。いったい何のスイッチかがわからない御句は少々投げやりな読後感でした。
拾はれて聖歌に育つ子猫かな 藤田湘子
は十七音を無駄無く使い切って十七音以上の膨らみのある情報を発信したと思います。
今宵も御健吟に

点数: 2

春浅し泡立つ入歯洗浄剤

回答者 伊勢史朗

添削した俳句: 春浅き入れ歯洗浄剤の泡

どうもこんばんわ。早速御句について。春浅しと入歯洗浄剤の取り合わせは卑俗にして俳諧味がある取り合わせだと思います。ただ、掲載句は切れが無く実質は多少の説明を加えて名詞を五七五にしただけの印象です。正直なところどこに詩心を見出して良いのかわかりませんでした。俳句の基本に沿って「季語一個切れが一個動詞が一個」で添削してみましたがお気に召さなければさっさとお捨て下さい。添削とはそんな物でしょうから。
それでは今宵も御健吟に。

点数: 1

「巻き寿司の如く縮むや布団にて」の批評

回答者 伊勢史朗

添削した俳句: 巻き寿司の如く縮むや布団にて

どうもこんばんわ。中七の「や」で映像がきれているんですよね。そうすると「布団にて」が独立しています。結局何を言いたいのかわかりません。もしかしたら・巻き寿司の如く布団の縮みけり ・巻き寿司の如く巻かるる布団かな
が意図した所なのかもしれませんがあくまで推測でしかありません。
それでは今宵もどうか御健吟に。

点数: 0

「囀りや川面の二羽に出会いたり」の批評

回答者 伊勢史朗

添削した俳句: 囀りや川面の二羽に出会いたり

おはようございます。俳句は存問の文学といわれています。御句から何を問われていて何を答えて良いのかさっぱりわからない内容でした。
今日も一日御健吟に。

点数: 0

伊勢史朗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

啓蟄や深呼吸してプロポーズ

回答数 : 7

投稿日時:

羽ばたきて風に乗る蝶は遠くへ行く

回答数 : 0

投稿日時:

皆様御迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした

回答数 : 11

投稿日時:

それって盗作ですよ

回答数 : 4

投稿日時:

薪能果てて余映の長きかな

回答数 : 7

投稿日時:

伊勢史朗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

猫の恋ウインクしてる窓の君

作者名 春野ぷりん 回答数 : 2

投稿日時:

幼馴染敬語で綴る年賀状

作者名 渡 弘道 回答数 : 7

投稿日時:

眺めたる天地の果てや秋の峰

作者名 鈴屋いるか 回答数 : 4

投稿日時:

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