「カフェテラスパラソル閉じる夏の宵」の批評
なおじいさんの俳句
を拝読しました。
発想が良くて、参考にしたいと思いました!
長文の返信ありがとうございました。本当に励まされました。昨日投稿した作品は読み返してみると酷いものばかりで、いかに自分の心が不安定で異常な精神状態で荒れていたかが分かります。「祇園会」だけは自信あったのですが、評価はゼロでした。
なおじいさんの励ましのメッセージ以外、評価はゼロ。つまり実質全てゼロだったので、もうどうしたらいいのかわからないくらい落ち込みました。もし今日投稿した句に評価がつかないとかなり凹むので、評価がつくことを祈っています。
昨日は「写生句」のことでかなり落ち込み、どうすればいいのかと心を騒がせていました。藁にもすがる思いで夏井先生
の本を買ったのですが、虚構句でも構わないと書いてありホッとしました。
もちろん結社に入るレベルになると「写生句」なのでしょうが、私のレベルだと下五を考え、中七を考え、それから季語
をパズルのように組み合わせるような俳句の作り方でもいいそうです。それは虚構ですが、それでいいそうです。それも取り入れながら、写生句、そして虚構句を詠んでいこうと思います。
『カフェテラスパラソル閉じる夏の宵』
これは、雨があがってパラソルを閉じたという解釈で正しいでしょうか。お洒落で素敵な句だと思います。なおじいさんの句は、本当にシンプルなのにおしゃれでスマートなんですよね。まるで純喫茶の極上のコーヒーのように思えます。私もいつか、こんな俳句が詠めるようになりたいです。
次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします!