「雨の匂い少し残して夏休み」の批評
なおじいさんの俳句
を拝読しました。
情景が浮かんで、参考にしたいと思いました!
拙句に添削
していただきまして、ありがとうございます。まだトランスジェンダーが認知されていないのですね。中高生だと男の子でバイセクシュアルで彼氏がいるとか、クラスメイトに心が男で身体は女という子がいるというのが当たり前の世界で生きているので、世代のギャップがかなり大きいんだなと思いました。
私はあと2年で40歳ですが、ちょうどゆとり世代と氷河期世代の間になります。私の世代を境目に、価値観が大きく違うように思えます。これから私のような俳句が出てきて、全く理解できない人・世代と、ああなるほどと納得する人・世代に分かれてきそうですね。あと30年ぐらいしないと、LGBTQ+について詠んだ句は全ての人・世代に受け入れられないのかもしれません。
さて御句『雨の匂い少し残して夏休み』ですが、
素晴らしい句ですね。私もいつになったらこんな素晴らしい句が詠めるのだろうか。一万句ぐらい詠まないと無理じゃないかと思っています。写生句ですよね。いいですね。今梅雨が戻ってきたかのようにたくさん雨が降っていて、それが終われば夏休みだ。そして少し雨の匂いが残っている。惚れ惚れとするくらいいい句ですね。
すみません。自分のことを長々と話してしまって。もっと批評をしたいのですが、初心者なので上手く言葉が出てきません。でも目標にしたい句です。こんな俳句がすらすら出てくるようになりたいと心底思います。
次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします!