俳句添削道場(投句と批評)

つちや郷里さんの添削最新の投稿順の89ページ目

「くやし泣く肩に父の手耳に滝」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: くやし泣く肩に父の手耳に滝

芽笑さんはじめまして。

【良いところ】
父の温かさと滝の冷たさの対比ができているところが良いです。

【改善点】
「耳に滝」の意味がわかりませんでした。
滝の音なら「滝の音」と書くべきです。
「くやし泣く」も日本語としてどうかと思いますが、わかればいいのかな。

素材が多いですし、内容も重たいので短歌や詩にするか、俳句にするなら2句にわけるという風にした方がいいと思います。
プレバトで夏井先生がよく言われますが、十七音の器に収めることが大事です。

点数: 1

「夕暮れと妹の声笑み溢れ」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 夕暮れと妹の声笑み溢れ

江上杏奈さんはじめまして。
つちやと申します。

御句
時間と人物の様子が描写できていると思います。

・まず気になったのが季語ですが、「夕暮れ」って季語かどうかですが、私の調べた限り、歳時記には載っていませんでした。
・「と」という助詞の使い方も気になります。
・「溢れる」は「あふれる」と「こぼれる」という読み方があり、ニュアンスが異なります。
おそらく妹は子供だと思うので、ひらがなで書いた方が優しい印象になると思います。
・「笑み」は、誰が笑っているのかがわかりません。
妹が笑っているのか、妹の声に作者が笑っているのか、第三者が笑っているのか。
・全体的に見ると「夕暮れ」「妹」「声」「笑み」「溢れ」と素材が多すぎるので、状況を描写するところを意識して作った方がいいと思います。

『夕焼けの空に妹笑まひけり』
夏の季語である「夕焼け」にしました。
夕焼け空を見た妹が「綺麗だね」なんて言って微笑んでいるという状況を描写しました。

コメントにどういう思いで句を詠んだのかを書いてくれると添削がしやすいので、次回からお願いします。

点数: 0

「ポツポツと来ても変はらぬ溽暑かな」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: ポツポツと来ても変はらぬ溽暑かな

ちゃあきさんこんにちは。

御句
「ポツポツと来ても」という部分がわかりづらいです。
「ポツポツ」が何を意味するオノマトペなのか、どこへ来たのか。

『ふるさとに来ても変はらぬ溽暑かな』
『みちのくに来ても変はらぬ溽暑かな』
『北国に来ても変はらぬ溽暑かな』

点数: 1

「鬼太鼓や荒海に舞う稲雀」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 鬼太鼓や荒海に舞う稲雀

砂山清吾さんはじめまして。
つちやと申します。

カッコいい句ですね。
たーとるQさんのおっしゃるとおり、地域性の強い言葉を使うのはやや難易度が高いですが、味が出ますし、場所も限定できるので良いと思います。

懸念点は季語ですね。
さきほど難易度が高いと言ったのは、地域性の強い言葉はそれだけパワーもあり、季語を主役に立てるのが難しくなります。
さらにコメントを拝読しますと、季語を比喩として使っているので季語の成分が薄くなります。
この句は「鬼太鼓」「荒海」「舞う」「稲雀」と素材が多いですし、前半2つの言葉がパワーのある言葉なのでバランスがとりにくいです。
いっそパワーのある季語を使ってバランスを整えましょう。
たーとるQさんの案を拝借して

『炎帝に踊り狂える鬼太鼓』

夏の太陽を司る神である「炎帝」という季語を使って儀式感を出しました。
「舞う」だと落ち着いた印象が出てしまうので、率直に「踊り狂う」と表現しました。

ですが最初からこんな句が詠めるなら、大したもんです。
これからも俳句作り、投句がんばってください。
楽しみにしております。

点数: 1

「炎天のアガパンサスの心意気」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 炎天のアガパンサスの心意気

コウさんこんにちは。

「心意気」という言葉が何を意味するのかがわかりづらかったです。
負乗さんの案をお借りしまして、添削してみました。

『アフリカを想うアガパンサスや夏』

それか、アガパンサスを季語として提案してみるというのはどうでしょう。
5月下旬から7月ごろに咲く花らしいので、夏の季語として使ってみるのもありだと思います。

『アフリカを想うアガパンサスや空』

点数: 2

つちや郷里さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

梔子や遺書なく死せし祖父の部屋

回答数 : 7

投稿日時:

夏浅し手帖は駄句で埋まりけり

回答数 : 5

投稿日時:

猫の背にハートの柄や初夏の風

回答数 : 8

投稿日時:

グラウンドへまず一礼をして立夏

回答数 : 9

投稿日時:

シフト表やっと完成四月尽

回答数 : 7

投稿日時:

つちや郷里さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

焼き車海老の目元に白き塩

作者名 たーとるQ 回答数 : 7

投稿日時:

ペチュニアの色濃くなりし今日の朝

作者名 04422 回答数 : 4

投稿日時:

囀りやエントランスは井戸になり

作者名 めい 回答数 : 4

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ