「たんぽぽはきのうの星に触れたから」の批評
回答者 つちや郷里
添削した俳句: たんぽぽはきのうの星に触れたから
げばげばさんこんにちは。
コメントありがとうございます。
生活地選、N俳特選まことにおめでとうございます!
私もますます努力しなくては!
・たんぽぽは次の春へと飛んでゆく
またよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 つちや郷里
添削した俳句: たんぽぽはきのうの星に触れたから
げばげばさんこんにちは。
コメントありがとうございます。
生活地選、N俳特選まことにおめでとうございます!
私もますます努力しなくては!
・たんぽぽは次の春へと飛んでゆく
またよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 つちや郷里
添削した俳句: 紅椿鳥にお化粧上手です
コウさんこんにちは。
コメントありがとうございます。
佳作選おめでとうございます。
口語俳句は詩にするのが難しく散文的になりやすいですが、軽やかですっきりした印象になりますよね。
御句はご指摘が挙がっているとおり、句意がやや伝わりづらいですね。
でも試行錯誤するのはとても良いことです。
伝わりづらい俳句は、裏を返せば句に対して立ち止まる時間が長くなり、それが句を深めることに繋がります。
どんどん挑戦して上を目指していきましょう。
添削ではなく改作になりますが
・「お化粧が上手にできた紅椿」
またよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 つちや郷里
添削した俳句: サンルーフ開ければ落花零れけり
感じさんこんにちは。
コメントありがとうございます。
完全に私の解釈なのですが、椿にはある種の親近感や清潔感みたいなものを感じておりまして、あの句を詠んだ当時歯医者に通ってたので、日記感覚で詠んでみたら結構気に入った句になったので投句したら人に選ばれたという流れです。
取り合わせは感覚的なものなので、「なんか知らないけど合ってるよね」みたいなノリで作ってみれば良いものが生まれたりします。
御句
なかなかリアリティがあって良い情景だと思います。
・「サンルーフ開けて落花の二三片」
またよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 つちや郷里
添削した俳句: 轟音のヘリの微かに霞かな
こま爺さんこんにちは。
コメントありがとうございます。
はい、「椿よし」の句が人に選ばれた句ですよ。
椿という季語の本意は私も理解しきれておりません。
この花は万葉集の時代から詩歌の世界において長い年月をかけて愛され育まれてきたものですね。
それゆえに人々の思いや念が込められてきた花ではありますが、私はこの季語をそこまで重く受け止める必要はないと思っております。
私がこの花で感じたのは、ある種の親近感や清潔感で、すっきりした気分によく合うのではないかと考えました。
もちろん、長い年月をかけて人々がこの花に込めてきた思いを無視するわけではありません。
新しい解釈を生みだすことを諦めてしまっては、この季語を後世に残すことができなくなるのではないかと考えております。
それと、「よし」という言葉は季語を説明する目的で使ったわけではありません。
後の十二音のフレーズとのバランスを取るために、季語を強調すると同時に清々しい気分を表現するための実感としてこの言葉を採用しました。
長文失礼しました。
またよろしくお願いします。
点数: 2
回答者 つちや郷里
添削した俳句: 落椿おしの恨みか紅の色
佐渡さんこんにちは。
コメントありがとうございました。
そして佐渡さんも人選おめでとうございます。
御句はげばげばさんのご指摘のとおり、句意の読み取りにくさがありますね。
でも、落椿から「恨み」に発想を飛ばすのは悪くないと思います。
またよろしくお願いします。
点数: 1
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