俳句添削道場(投句と批評)

しゅうこうさんの添削最新の投稿順の22ページ目

「炎天に朱塗りの門の遠く見ゆ」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: 炎天に朱塗りの門の遠く見ゆ

なおじい様

何とか分かろうとして下さり恐縮です!

投句してから私も「一段下がる」に一抹の不安が湧き上がっていましたが、意味伝わらないですよねー(^^;)
オフィス街である事を丸の内と表現しただけで取り立てて意味を含ませていませんでした…改めて考えてみます!

御句、朱塗りの門を遠くに見ている、と言う印象でした。コメントの行けずに残念、断念したと言う気持ちは組み取れなかったですかね(^^*)

点数: 1

「ででむしの歩みフェンスを越えてゆけ」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: ででむしの歩みフェンスを越えてゆけ

イサク様

ご指摘有難うございます!

投句してから「一段下がる」に一抹の不安が湧き上がっていましたが、丸の内が有ることで更に本意から外れてしまった訳ですね…(^^;) 改めて考えてみます!

点数: 0

「ひまわりの見おろしている園児かな」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: ひまわりの見おろしている園児かな

イサク様

ご指摘ありがとうございます!
なるほど…(私が思う)俳句っぽい言葉をいい感じになんとなく並べているだけですね。。(^^;) 基本はリアル・観察・写実ですね。常に念頭に置いて忘れないでいたいと思います。
ご提案句、空想から目の前にある「金魚玉」(=現実)で着地している感じが良く分かりました。有難うございます。

御句、イサクさん作句としては普通?の印象を受けました(悪い意味ではないです)
大きいひまわりが園児たちを見下ろしている構図が浮かびました。大きなひまわりって頭が重くなって自然に首が曲がって下を向きます。それを園児が見上げている様子も。簡単な言葉ですが情景が伝わります。
金魚玉の後のせいか飾った虚構の言葉よりも簡単な言葉でもリアリティのある言葉の方が響くと言う事。勉強させて頂きました(^^*)

点数: 1

「ティファールの滾る七月尽の小夜」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: ティファールの滾る七月尽の小夜

げばげば様

コメント有難うございます!
映像ですよね、、、映像…どうも報告になりがちです…(^^;)
ご提案句、こらからひまわりの画を描くぞ、と言う映像が浮かびます。
自己添削→黄茶緑ひまわりこれで描けるかな
としたら、描こうとして悩んでる姿が浮かぶ?…なんて!(笑)

御句、滾る、七月の終わり、小夜。それだけで気持ちまで伝わってくる句ですね。う~ん…勉強させて頂いております!(^^*)

点数: 1

「ひまわりの見おろしている園児かな」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: ひまわりの見おろしている園児かな

イサク様

コメント有難うございます!
ご提案句も有難うございます。ご提案いただいた「この三色でできている」とした場合「この三色でできており」とかですかね?…やりようがありそうなので色々考えてみます。いずれにしてもこの句に「なり」を使うのは難ありでした…(^^;)

点数: 0

しゅうこうさんの俳句添削依頼

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回答数 : 4

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豊の秋滑り溢るる円分水

回答数 : 2

投稿日時:

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