俳句添削道場(投句と批評)

しゅうこうさんの添削最新の投稿順の23ページ目

「宿題のまだ見ぬ中身秋立ちぬ」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: 宿題のまだ見ぬ中身秋立ちぬ

イサク様

いつも有難うございます!

確かに大切そう、ではあったんですが、人としてではなく、モノとして、自分の所有物みたいな、と言うか…そんな雰囲気を感じたのですよね。
その不思議な感じやその女性の雰囲気を季語に託してみましたが、ちょっと狙い過ぎでしたかね(笑)

御句、この感じよく分かります(笑) 「中身まだ見ぬ」の方が一層の逃避感が漂う気がしました。「まだ見ぬ中身」だと期待を含むような?私の見解です(^^*)

点数: 1

「宿題のまだ見ぬ中身秋立ちぬ」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: 宿題のまだ見ぬ中身秋立ちぬ

イサク様

再訪有難うございます!
詠みたいものを俳句にしたとき「あれ?そのままやん!」ってなる時あります(笑)。
正にそれですね。俳句とは季節感、と言う事ですね。「今」を詠むことだと。
俳句を作る時そこら辺を一層意識してみたいと思います。
参考句も有難うございます。勉強になります(^^*)

点数: 0

「権力財産地位名声なんにもないけど螽斯」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: 権力財産地位名声なんにもないけど螽斯

たーとるQ 様

コメント有難うございます!
枝も葉も幹もあるし、「花」の柔らかさに驚いたのでその思いを込めて入れてみました(笑)
「露」が季語の認識はなかったです(;^_^A 秋の季語これから勉強します!
たーとるQさんは破調とか句またがりを使いこなしてらっしゃいますよね~
ご提案句、勉強になります。

御句、こう言うのは私には難しい!!ww ただ「アリとキリギリス」のイメージで季語に託したイメージは私なりに受けたらせて頂きました!人生楽しそうです(^^*)

点数: 1

「対岸に納涼床の仄灯り」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: 対岸に納涼床の仄灯り

なおじい様

コメント有難うございます!
「露」が季語の認識がなかったのです…(;^_^A 秋の季語これから勉強します!
ご提案句、いいですね!「雨粒」の方が私の体験と合致しています。
「花」は枝も葉も幹もあるし、「花」の柔らかさに驚いたのでその思いを込めて入れてみたのですが、「雨粒」とすれば必要なかったですね~。勉強になりました。

御句、映像浮かびます!この前「ブラタモリ」でわざわざ納涼床の為に川を通した、と言っていました。京都の人たちは風流ですよね~。そんな人たちが夜座りながらお酒を飲んだり話したり、その灯が対岸から見え、あ~風流だな~。(^^*)

点数: 1

「滝道や言葉ほとばしらせ詠う」の批評

回答者 しゅうこう

添削した俳句: 滝道や言葉ほとばしらせ詠う

イサク様

コメント有難うございます!
「露」が季語の認識がなかったのです…(恥!) 秋の季語これから勉強します!
見透かされた通り「雨雫」です。。その言葉が出てこず「露」に逃げたのは否めず…(^^;) なおじいさんからご提案頂いた「雨粒」とした方が私の体験と合っています。
「花」は枝も葉も幹もあるし、「花」の柔らかさに驚いたのでその思いを込めて入れてみたのですが、「花」の代わりに「雨粒」とした方が良かったですね~。
言葉の吟味、もう少し丁寧にせねば、と思いました。

御句、言葉が湧き出て湧き出て、俳句を詠むのが楽しい感じがします。私もそうなりたいな~(^^*)

点数: 1

しゅうこうさんの俳句添削依頼

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十六夜や舌にチョコレイトの摩擦

回答数 : 4

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りんごより皮厚く剝く和梨かな

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若者は焼き肉が好き芋煮会

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豊の秋滑り溢るる円分水

回答数 : 2

投稿日時:

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作者名 負乗 回答数 : 4

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