俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

浮寝鳥静まぬ羽音今日も暮れ

作者 東野 宗孝  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつも、親切で丁寧なアドバイスを頂きありがとうございます。

季語「浮寝鳥」に、昔の人々は、心配事を抱えて安らかに眠れない自分自身を、しばしば「浮寝鳥」に例えたそうです。
次の俳句を読んで、浮かんだ俳句ですが、両者を足して割った様になってしまいました。
これでは、オリジナルとは言い難いです。
でも、ずっと不安な気持ちを抱えているという、そんな気持ちで詠んでみました。

最新の添削

「浮寝鳥静まぬ羽音今日も暮れ」の批評

回答者 ゆきえ

東野 宗孝様 こんにちは
お世話になります。
御句の句意は
夕暮れには鴨は水面に羽を休めて寝ているでしょうか?
確かに鴨は池の中であちらこちら動いて夕方には静かになりますね。
・夕暮れの静まる羽音浮寝鳥
静まるはラの四段ですから連体形の「る」でしょうか。
「ぬ」は完了と打消しの「ず」の連体形の「ぬ」がありますのでなかなか難しいですね。
よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、ゆきえさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「浮寝鳥静まぬ羽音今日も暮れ」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

東野宗孝さま、こんばんは。
早速すみません、コメントにある「次の句」「両者を足して~」というのはどの句のことを仰っているのでしょうか?

ひとまず句の方ですが、中七「静まぬ羽音」というのは「羽音が静かにならない(うるさい)」という意味ですか?
浮寝鳥は文字通り、水面に浮いたまま眠っている渡り鳥ですので、羽音はしないような気がするのですが…。
下五「今日も暮れ」も、ちょっと何を言いたくて置いた措辞なのかわからずでした。羽音が静かにならないまま一日終わってしまったということ?

すみません、私の鑑賞力不足かもしれないのですが、どういう光景を詠んだのか、句の意味を教えてくださると助かります。

点数: 1

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

「浮寝鳥静まぬ羽音今日も暮れ」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

再訪です、たびたびすみません。
もしかして、コメントにある「心配事を抱えて安らかに眠れない自分自身」を「静まぬ羽音」と例えたのでしょうか?
もしそうだとしたら、それはちょっと伝わらないかな…と思いました。

句を作ったら、まずは文字通りに読んで意味が伝わるか確認することをオススメします。御句の場合ですと、「浮寝鳥がいる。羽音が静まらない。今日も暮れた」といった感じです。三段切れという問題もありますが、それ以前に、やはり意味が分からないのが…。
比喩なら比喩とわかるような配慮が必要だと思います(ただし、17音しかない俳句で比喩を成功させるのは、けっこう上級者向けのテクニックだと考えていいと思います)。

結局、浮寝鳥は実際に目の前にいるのでしょうか?いないのでしょうか?
(よく言われるように季語を比喩として使うのは、季語としての力を失うので、避けた方がいいと思います)

点数: 1

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

「浮寝鳥静まぬ羽音今日も暮れ」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

東野 宗孝さん、こんにちは

御句拝読しました
本句、比喩の件は慈雨さんから語っていただいているので、とりあえず私の方は簡単に解消できる三段切れの方を対処したく思いました
 静まらぬ羽音の暮るや浮寝鳥
写生句としては上記で整った感じはしますが句意から考えるともう少し補助が欲しい所ですね
 静まらぬ羽音抱えり浮寝鳥

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>

「浮寝鳥静まぬ羽音今日も暮れ」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

東野宗孝さま、こんにちは。再々訪です。
詳しくご返信いただいてありがたいです!

なるほど、虚子の句を参考にされたのですね。私は知らない句だったので勉強になりました。
名句を参考に詠まれるのは良いことだと思います!ありがとうございました。

東野様は本当に謙虚かつ勉強熱心で頭が下がります。その姿勢を見習わねば…。
どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

「浮寝鳥静まぬ羽音今日も暮れ」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

情景をつぶさに観察されているのはよく伝わります。ただポイントが今一つ絞られていない感じがします。

前半で羽音にポイントを絞る形にし、下五に季語を置く、二句の構成にしてはいかがでしょうか。

静まぬは表現がかたいと思います。

「夕暮れの止まぬ羽音や浮寝鳥」

ボインとを絞ることが大切かと思います。よろしくお願いします。

点数: 1

添削のお礼として、独楽爺さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

ふき煮れば砂糖が少し多かりき

作者名 優子 回答数 : 2

投稿日時:

土用波磨きあげたる貝の殻

作者名 鳥越暁 回答数 : 3

投稿日時:

桃色の木の芽ふっくら木瓜の花

作者名 翔子 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『浮寝鳥静まぬ羽音今日も暮れ』 作者: 東野 宗孝
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ