俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の638ページ目

「どこまでも透明な僕と朝氷柱」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: どこまでも透明な僕と朝氷柱

おはようございます。

「この星」は我々が住んでいる星、すなわち地球のことです。あるいは人の住む世界の意味です。

ポッブな歌詞によく見かける、難解どころか類想っぽい措辞ではと懸念しているぐらいです。

御句、透明な僕について少しコメントさせてください。

俳句は基本一人称なので僕は言わずもがなではと思います。

透明は氷の外見のニュアンスが強いで純朴ぐらいがいいのではと思います。

"どこまでも純朴したう朝氷柱

よろしく。

点数: 1

「どこまでも透明な僕と朝氷柱」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: どこまでも透明な僕と朝氷柱

再訪です。
夢洲は万博の意味です。

点数: 0

「粉雪の電話ボックス仄灯り」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 粉雪の電話ボックス仄灯り

今晩は。

素材もよく情景もあっていい句と思います。

一点、上五の助詞「の」は「に」ではないかなと。
「に」の意味は色々あってそれはそれで簡単ではないですが、はまればワンランク昇格!。

「の」だと粉雪の降る先の電話ボックスと粉雪の効果が弱い感じ、一方「に」は辞書によると【継続的状態の起因】という意味、すなわち粉雪のずうっと降っているなかで、という意味です。

"粉雪に電話ボックス仄灯り

よろしく。

点数: 1

「雪催い神は死んだと言うニーチェ」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 雪催い神は死んだと言うニーチェ

今晩は。

ニーチェの神という措辞は日本人とってはそれほどのインパクトがないかもしれませんね。というのが、日本人の神に対する精神的な依存度は世界に比べ極めて低いらしいです。

聖母マリアさまという言葉の重みと日本人の神頼みとは比べるべくもない。

ということで読者にとって印象の薄い句になってしまうきらいがありますね。

ニーチェはとって、
"雪催い神のお休みかもしれぬ

よろしく。

点数: 0

「雪催い神は死んだと言うニーチェ」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 雪催い神は死んだと言うニーチェ

再訪です。
神のお休みは神の留守とおなじ季語になるかは分かりません。

点数: 0

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

六甲の春惜しみつつ港町

回答数 : 0

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六甲の春惜みしつつ港町

回答数 : 0

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六甲の春惜しつつ港町

回答数 : 0

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行く春や戸惑うやうな庭の花卉

回答数 : 2

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米貰ひ知恵は貰わず春惜しむ

回答数 : 3

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