俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の634ページ目

「曼荼羅の菩薩数へて年惜しむ」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 曼荼羅の菩薩数へて年惜しむ

今晩は。
取り合わせは効いていますね。数えては少し推敲の余地ありかなと。動詞を避けて「るいるい」とか如何でしょうか。
今後ともよろしく。

点数: 1

「古暦残り一枚第九かな」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 古暦残り一枚第九かな

今晩は。

さっそくですが、おかえさんの「残り」は私も同感です。あと「古暦残り」は「古暦(が)残り」と「が」の省略形と取れ意味の繋がりとしては切れは無いとは思いますが、調べはスムーズではないですね。そこで、
"一枚の旧き暦に第九かな
暦にとすることでしばらく暦に書かれているままと、時間の経過を感じさせます。

今後ともよろしく。

点数: 1

「フォークの背ライスの人よ小春かな」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: フォークの背ライスの人よ小春かな

いよ元気そう!

クールはその通り。ありがとう。修正します。
"畦道をマイルスデイビス冬の山
字余りですが。

御句、
"ライス取りフォーク背して小春な

調べを大切にというところですかな。

よろしく。

点数: 1

「愛想をよくしておれぬ年の暮れ」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 愛想をよくしておれぬ年の暮れ

久しぶりです。

ずばり否定してしまわずに読者の想像の余地を少しでも残す。

"愛想を取っておきたく年の暮れ

ご参考までに。

点数: 3

「透かし見て光る笑顔や初氷」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 透かし見て光る笑顔や初氷

こんにちは。
君の存在を少し匂わす方が意図が見えるのかなと。
"浮かび出る君の笑顔や初氷り
ご参考までに。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

行く春や戸惑うやうな庭の花卉

回答数 : 1

投稿日時:

米貰ひ知恵は貰わず春惜しむ

回答数 : 3

投稿日時:

田畑のやうやう濃しく春惜しむ

回答数 : 1

投稿日時:

バイバイ私の命秋哀れ

回答数 : 1

投稿日時:

行く春やまた来るからとそっぽ向き

回答数 : 2

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

名句とは馬鹿でも想像できる未来なり

作者名 もみじまんじゅう 回答数 : 0

投稿日時:

鳥雲に入り寂然とゆるぎ岩

作者名 慈雨 回答数 : 13

投稿日時:

母の日よ叱られ続けた幼き日

作者名 まちる 回答数 : 5

投稿日時:

要望:厳しくしてください

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ