「枯れすすき黄金は風と去りにけり」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 枯れすすき黄金は風と去りにけり
ため息とは、思い悩んだり、苦しみ、失望、落胆、安堵などしたときに、思わず長くはく息です。
これと人の心は頼りにならんと落胆する心理。
金色夜叉はの有名なセリフもある。
月が……曇ったならば、宮さん、貫一は何処かでお前を恨んで、今夜のように泣いていると思ってくれ。
いかがでしょうか。
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回答者 独楽爺
添削した俳句: 枯れすすき黄金は風と去りにけり
ため息とは、思い悩んだり、苦しみ、失望、落胆、安堵などしたときに、思わず長くはく息です。
これと人の心は頼りにならんと落胆する心理。
金色夜叉はの有名なセリフもある。
月が……曇ったならば、宮さん、貫一は何処かでお前を恨んで、今夜のように泣いていると思ってくれ。
いかがでしょうか。
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回答者 独楽爺
添削した俳句: 枯れすすき黄金は風と去りにけり
再訪です。
そうですか。私は寛一お宮の芝居や寸劇の記憶があるのでそう思った わけです。
それと、短命でガンでなくなったこと自体にもある種のはかなさも覚えます。
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回答者 独楽爺
添削した俳句: 枯れすすき黄金は風と去りにけり
再訪です。
十七音の使い方は、大きく分けて、一句をひとかたまりでま詠むか、二つに分けて詠むかです。
この句の場合は後者に該当し、前半の12音で木の枝を中心に、下五はそれに近い心情の季語をあてがったという句です。
句を二句に分けてそれぞれが遠からず近からずの心情をぶつけ合う技法を取り合わせと言います。
これに対し一物造りという技法がありますが、それは季語を中心に話を膨らませていく詠み方です。
こういう説明でよろしいでしょうか。
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回答者 独楽爺
添削した俳句: 枯れすすき黄金は風と去りにけり
俳句は基本的には読みての自由。
私は、木の枝が寂しそうにしている。尾碕紅葉も人の心の描写をして総じて人は寂しいものと感じているにちがいないと、勝手に思っています。鑑賞は自由ですから。
https://jphaiku.jp/how/kaisyaku.html
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回答者 独楽爺
添削した俳句: 人心の頼りならんや冬ざるる
今晩は。
「擬人化など姑息なことをせず」と言った覚えはありませんよ。つたない表現力で誤解を生んだ恐れはないとは言えませんが。
そもそもコト、モノを詠むことと擬人化を駆使することとは矛盾しないですから。
もし可能ならばそのコメントの部分をご送付いただけないでしょうか。
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