俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の619ページ目

「亡き父や冬朝に来る夢を見る」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 亡き父や冬朝に来る夢を見る

こんにちは。

やはり主役(主題)の季語を立てその後お父さま(句の脇役)を中心に12音を作る。
"冬の朝夢の中なる亡き父の

こんな形、
主題+副題×副題の描写

ご参考迄に。

点数: 1

「掌をまんじりと見る霜夜かな」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 掌をまんじりと見る霜夜かな

こんにちは。

掌をひらがなにするのもどうだろうと。
"てのひらをまんじりとみる霜夜かな。
怖い句とおっしゃいましたので
"てのひらに怪しき影の霜夜かな

よろしく。

点数: 1

「どうしてか好きよと言えず林檎噛む」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: どうしてか好きよと言えず林檎噛む

こんにちは。

これは出来ていますね。何故かと言いますと、前半の十二音で隠れた副題(恋人)の句、話題を変えて季語(りんご)を主役にした五音の句、つまり取り合わせの句の形が出来上がっています。

話題を変えて季語をしっかり立てるのがいいです。

今後ともよろしく。

点数: 1

「立冬や札で支払うソフトグミ」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 立冬や札で支払うソフトグミ

こんにちは。

素直にほめられへんのかーい。

札で支払う、キャッシュレス時代なので意味は無いことはないですが、なんかかっこつけたくなります。支払うという説明臭を取り除きたい。
"立冬やお札ぺらぺらソフトグミ

あることで今の社会現象を憂いているので、立冬を立花によ見違えそう。あの人怖い。
しずかに俳句を詠める時代が続きますように。

点数: 0

「明の字の月に抱かれて冬ざるる」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 明の字の月に抱かれて冬ざるる

こんにちは。
現実の事に置き換えてはいかがかと。
"明と書き月大き目に冬ざるる
失礼。

点数: 0

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

行く春やまた来るからとそっぽ向き

回答数 : 1

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回答数 : 5

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たぶんだがこの世は無だね糸柳

回答数 : 3

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液晶の怪しなうつろひ糸柳

回答数 : 1

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母の日やピンク風切る甲子園

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

久闊の信濃訛や姫林檎

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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一人好きただ暇だから俳句詠む

作者名 翔子 回答数 : 0

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達筆の校抜けず春の恋部屋長愛し

作者名 おいちょ 回答数 : 0

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