独楽爺さんの添削最新の投稿順の619ページ目
「掌をまんじりと見る霜夜かな」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 掌をまんじりと見る霜夜かな
こんにちは。
掌をひらがなにするのもどうだろうと。
"てのひらをまんじりとみる霜夜かな。
怖い句とおっしゃいましたので
"てのひらに怪しき影の霜夜かな
よろしく。
点数: 1
「どうしてか好きよと言えず林檎噛む」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: どうしてか好きよと言えず林檎噛む
こんにちは。
これは出来ていますね。何故かと言いますと、前半の十二音で隠れた副題(恋人)の句、話題を変えて季語(りんご)を主役にした五音の句、つまり取り合わせの句の形が出来上がっています。
話題を変えて季語をしっかり立てるのがいいです。
今後ともよろしく。
点数: 1
「立冬や札で支払うソフトグミ」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 立冬や札で支払うソフトグミ
こんにちは。
素直にほめられへんのかーい。
札で支払う、キャッシュレス時代なので意味は無いことはないですが、なんかかっこつけたくなります。支払うという説明臭を取り除きたい。
"立冬やお札ぺらぺらソフトグミ
あることで今の社会現象を憂いているので、立冬を立花によ見違えそう。あの人怖い。
しずかに俳句を詠める時代が続きますように。
点数: 0
「明の字の月に抱かれて冬ざるる」の批評
独楽爺さんの俳句添削依頼
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