どうしてか好きよと言えず林檎噛む
作者 花恋 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「どうしてか好きよと言えず林檎噛む」の批評
回答者 こま爺
こんにちは。
これは出来ていますね。何故かと言いますと、前半の十二音で隠れた副題(恋人)の句、話題を変えて季語(りんご)を主役にした五音の句、つまり取り合わせの句の形が出来上がっています。
話題を変えて季語をしっかり立てるのがいいです。
今後ともよろしく。
点数: 1
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「どうしてか好きよと言えず林檎噛む」の批評
回答者 めい
花恋さま。こんばんは。
御句、懐かしいですね。
私もこういう頃がありました。🤭
失恋が怖い?
こちらから、告白は、悔しい?できるなら、告らせたい?少女にも、わからない?
どういうふうにもとれて、少女が、林檎を噛むという場面が見えます。初恋なのかなあ?
微笑ましい句ですね。😊
林檎を選ばれたのがいいですね。
点数: 1
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『どうしても好きよと言えず林檎噛む』某句会で一回だけ、週間、月間トップになった俳句。私も結構気に入っている、かな?前にここで出してしまったので少し変えてみた。