「夏の朝短くなりし橋の陰」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 夏の朝短くなりし橋の陰
こんにちは。
橋の影が短かいなあと目前のことを詠嘆する
"橋影の短かきことや夏の朝
今は短かいなと詠む。句意は御句と同じです。
"橋影の今は短き夏の朝
一度比較して見て下さい。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 夏の朝短くなりし橋の陰
こんにちは。
橋の影が短かいなあと目前のことを詠嘆する
"橋影の短かきことや夏の朝
今は短かいなと詠む。句意は御句と同じです。
"橋影の今は短き夏の朝
一度比較して見て下さい。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 雨滴る紫陽花の道泣かぬ鳥
こんにちは。
俗に盛り込み過ぎとい句です。
まずは材料は主題と副題の二つまでに納めることを意識しましょう。鳴かない鳥を詠みこむの難しいのでカットして丁度よしです。
"紫陽花の道は雨露ぽとぽとと
よろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 唇に残る火照りや夏の月
おはようございます。
「残る」がやや強調しすぎというか詩情を妨げているというか。名詞化すれば軽くなります。
"唇に日照りの跡や夏の月
よろしくお願いします、
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: みだれ髪読む夜明かしの白桜忌
おはようございます。
「読む」は説明的で小説の題名を言った後は蛇足でしょうね。
"乱れ髪手に夜明かしや白桜忌
手には、読むよりはさらに情景ではないだしょうか。ご理解いただければ幸いです。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 短夜の意味なき夫の寝言かな
おはようございます。
意味なきはご自分の思い、おおげに言えば主観でしょうか。短夜より寝言が強調されています。
"ぶつぶつと夫寝言や短夜だね
よろしく。
点数: 0
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