独楽爺さんの添削最新の投稿順の489ページ目
「蟻の列けふは仲間のとむらひか」の批評
「五月晴ガタンゴトンとせぬ鉄路」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 五月晴ガタンゴトンとせぬ鉄路
おはようございます。
見たまま聞いたままですね。
少しだけ具体的に、現実をちょっと離れる、そういう工夫があればと思います。
"鉄路行き空気を擦る五月晴れ
ご参考までに。
点数: 0
「白日の元の目覚めや月見草」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 白日の元の目覚めや月見草
おはようございます。
コメントありがとうございます。「今日の夏」は漠然とした夏ではなく、今まさに見たという具体性を持たせる表現をしたつもりです。
御句ですが、上五中七は抽象的で、白日の下に曝すという措辞が浮かんでしまいます。現実の景に目を移す工夫が要るのでしょうね。
"昼寝から目覚めて見れば月見草
よろしく。
点数: 1
「五月晴ガタンゴトンとせぬ鉄路」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 五月晴ガタンゴトンとせぬ鉄路
再訪です。
俳句の具象性と抽象性について
この記事を是非とも。
http://blog.livedoor.jp/toshio4190/archives/1051231613.html
余計なおせっかいかもしれませんが、とても有益と私は思います。
点数: 1
独楽爺さんの俳句添削依頼
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