独楽爺さんの添削最新の投稿順の453ページ目
「叶うなら地球の平和虹立ちぬ」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 叶うなら地球の平和虹立ちぬ
はじめまして。
さっそくですが、希望や願いを直接表現するのは詩情を損なうのであまり歓迎されないと思います。二つのアプローチを試みてみます。
1 願っている動作や事物を詠む。
"虹立ちて地球の平和と空に書く
2 あり得ない因果関係を詠む。
"虹立ちて地球の平和を叶えけり
ご参考迄に。
点数: 3
「校門をくぐる二人や新樹光」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 校門をくぐる二人や新樹光
こんにちは。
若い清々しい雰囲気が漂い、自分の昔も懐かしく思い起こされます。
一点、「校門をくぐる二人」ということはあくまで二人に焦点を当てた句だと読み撮りましたが、「校門をくぐりて二人」はどうなんだろうと考えてみました。
そうすることで校門をくぐったあとの行動や情景にも関心が広がるような気がします。
あくまでご参考迄に。
点数: 0
「東屋に吾ひとりゐて傘雨の忌」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 東屋に吾ひとりゐて傘雨の忌
こんにちは。
母の日の句へのコメントありがとうございます。
御句ですが、中七をもう少し具体的にしたいですね。
少し発想を進め一人たたずむ、思ひに耽るとか。
"東屋の思ひの柵や傘雨の忌
"東屋に描く思ひや傘雨の忌
うまくありませんが、要は少し具体的に。
点数: 1
「五月雨の西落合でお茶を飲む」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 五月雨の西落合でお茶を飲む
こんにちは。
あまりストレートなコメントは控えたいとは思いますが、お互いの勉強のために敢えて。御句は日記ですね。西落合に何か深い謂れがあれば別ですが。
ご理解のほどよろしく。
点数: 1
独楽爺さんの俳句添削依頼
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