俳句添削道場(投句と批評)

こま爺さんの添削最新の投稿順の415ページ目

「ファーストペンギン止める老鳥冬深し」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: ファーストペンギン止める老鳥冬深し

今晩は。
上五の「の」はその通りですね。季語の囀りの顔を立てようしたのが問題のようです。「や」で詠嘆するに耐えられる言葉は何か。ちょっと考え過ぎました。

ありがとうございます。

点数: 0

「手にはとれぬ遠くの色や冬桜」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 手にはとれぬ遠くの色や冬桜

今晩は。

おっしゃる通り彷徨うはだめでした。意図とは反対の暗いイメージになってしまいました。
溌剌と動きがあって、それでもっと綺麗な言葉が欲しいんですでが。

ありがとうございます。

点数: 1

「バーボンに流氷沈むグラスかな」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: バーボンに流氷沈むグラスかな

今晩は。

季語は目の前にあることが前提。 比喩としての流氷であるとしたら季語として機能しないと思います。
オンザロックのバーボンには季節感が乏しいので取り合わせの季語も難しいですね。

率直な感想です

点数: 3

「テチテチと歩く姿は寒雀」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: テチテチと歩く姿は寒雀

すみません。
たびたび訪れ気を悪くなさらないでください。
御句を読み「取り合わせ」の手法について是非ご理解頂きたいと、余計なおせっかいですが。

取り合わせとは、次の二つの部分で構成される俳句です。
①:テーマとなる季語は一つ。
②:季語と「結び付かない」言いまわしで表現しながら、「深読みしていくと意味がつながってくる」もう一つの部分。

御社句において①の季語は寒雀、②がその他のチチチチと歩く姿、姿をやめでつたい歩きにしますか。

結局、
「チチチチとつたい歩きや寒雀」

如何でしょうか。

点数: 0

「山百合のその深淵の奥の香」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 山百合のその深淵の奥の香

森本さん。
気にしないでください。
どんどん遠慮なくおっしゃって下さい。
それで少しでも前進できれば互いにハッピーとしましょう。
互いにまずは楽しみましょう。

今後ともよろしく。

点数: 0

こま爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

暗闇に透ける柳の仏めき

回答数 : 1

投稿日時:

真っ青な空があるよと薔薇に告げ

回答数 : 4

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ありがとうオカンぼんやり朧月

回答数 : 7

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おかんおりがとう今宵は朧月

回答数 : 2

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晩春の太陽吠えて空恐ろし

回答数 : 1

投稿日時:

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その他の添削依頼

秋しぐれ墓に呑ませる二合瓶

作者名 一本勝負の悠 回答数 : 6

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まだまだ逆走はしない老いの春

作者名 笙染 回答数 : 5

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古株や粛とあおげば松の芯

作者名 鳥越暁 回答数 : 4

投稿日時:

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