「山百合のその深淵の奥の香」の批評
回答者 感じ
はじめまして。凡空と申します。
私としては、そういう「エロチック俳句」好きです。
ただ、「深淵」と「奥」、意味が重複している気がします。
仮に「深淵」を残すとしても、多少、仰々しく、また、作者の「作為」があるようにも思います。
最終的には、作者の「好み」でしょう。
花枇杷や甘がみしたきほどの蕊
よろしくお願いします。
点数: 0
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作者 森本可南 投稿日
回答者 感じ
はじめまして。凡空と申します。
私としては、そういう「エロチック俳句」好きです。
ただ、「深淵」と「奥」、意味が重複している気がします。
仮に「深淵」を残すとしても、多少、仰々しく、また、作者の「作為」があるようにも思います。
最終的には、作者の「好み」でしょう。
花枇杷や甘がみしたきほどの蕊
よろしくお願いします。
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回答者 こま爺
おはようございます。
中七下五の、深淵の奧が抽象的過ぎて結局香りだけが浮き、季語の説明になっていると思います。
春隣にコメントいただきましたが、季語との取り合わせの関係では青空に微かに春を予感するという、それほど離れてはいないと考えています。
失礼しました。
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回答者 こま爺
森本さん。
気にしないでください。
どんどん遠慮なくおっしゃって下さい。
それで少しでも前進できれば互いにハッピーとしましょう。
互いにまずは楽しみましょう。
今後ともよろしく。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
夏の句では、ありますが、ずっとあたためていた句なので、発表させていただきました。
意訳は、未亡人のエロスなのですが、それは、伝わらないのでそのまま、おとりください。香は、こうと読んで下さい。