「手にはとれぬ遠くの色や冬桜」の批評
回答者 森本可南
ごめんなさい。エイジさんではなくて、エイジちゃんさんでした。
お名前、まちがえて、本当に申しわけありませんでした。
点数: 1
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作者 エイジちゃん 投稿日
回答者 森本可南
ごめんなさい。エイジさんではなくて、エイジちゃんさんでした。
お名前、まちがえて、本当に申しわけありませんでした。
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回答者 イサク
おはようございます。
「手にはとれぬ」で絵か写真か映像の冬桜と思い、「遠くの色」の意味がわからぬままでコメントを見ました。
隣町で「手にはとれぬ」は大げさかなあ?と思います。
「遠くの色」は遠くから見ているという意味だけでしょうか?とするとこちらは、冬桜の説明を遠回しに言い過ぎているかなあ、と思います。
「遠くの冬桜」「遠くに冬桜」九音でこの句の映像がだいたい出るので、あと八音をもっと別の表現に使えそうです。
とはいえ季語「冬桜」を遠景で読み込むのは難しいです。冬桜を遠景で読み込む必要は?というのを句に出すのが難しい。
「冬木立」「冬の森」「冬の山」などなら遠景の要素がありますが・・
自分が遠くにいることを説明しようとすると、句の主役が「冬桜」ではなく自分に寄ってしまいます。「手にはとれぬ」とかですね。
そして「遠くの色」などと曖昧な季語の説明を入れたくなるのだと思います。
・隣町より冬桜咲き始む
点数: 1
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回答者 かこ
こんばんは🌆
なんとなくイメージはわかります。今にも消えそうな薄い色。存在感が希薄ですよね。
手には取れぬが少し説明的なのと手に取れぬと遠いが意味的に重なるかなぁという感じです。
手にはとれぬは届かないに置き換えてもいいような…
点数: 1
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回答者 こま爺
今晩は。
おっしゃる通り彷徨うはだめでした。意図とは反対の暗いイメージになってしまいました。
溌剌と動きがあって、それでもっと綺麗な言葉が欲しいんですでが。
ありがとうございます。
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回答者 森本可南
エイジさん。よろしくお願い致します。
隣まちの桜なんですね。
私は、遠くのあっちの山に見える桜と思いました。
で、これは、女性への思いでは、ないかと深読みしてしまいました。
深読みは、さておいて、御句、
皆さんには、伝わりにくいかと思います。
冬桜薄桃香る隣町
では、どうでしょうか?
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
となり町の冬にも花をつける桜を詠みました。